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- いいぞいいぞ小野木がいいぞ!チャンスを掴んだ新星がスカイアクティブズにもゲイン連発で2トライの活躍
いやー、スッキリした!先日、練習試合でむちゃくちゃ活躍した選手としてライナーズの2年目・小野木晃英を週刊ひがしおおさかは激推していました。神がかっていたとも評しました。絶賛しました。
練習試合で成果を出して、3月6日対スカイアクティブズ戦での先発を勝ち取った小野木は、2トライの大活躍。
トライ以外でもいいゲインを繰り返し
「やったぜ週ひがの新しい恋人!」
とガッツポーズ。
最初に輝いたのは前半22分。5-12のビハインドで5ワクァからパスを受けると狭いスペースを抜けてゴールライン前へ進みます。スリップしてトライはなりませんでしたが、フォローしたワクァがしっかり取り切りました。
直後の25分には12ステイリンのキックパスを左端で受けた11片岡をフォローしてトライを上げます。
それからもボールを持てば必ず前へ。
小野木にだけ見えるスペースがあり、彼が行く道こそトライへの道なのです。
後半11分、この日一番のビッグプレーが出ます。
ハーフウェイライン上で10クーパーのパスに角度をつけて走り込むと50m以上を独走でインゴールへ。まるでスーパーラグビーからの助っ人選手のようなトライを奪います。
2週間前にブルーレヴズとの練習試合で感じた「小野木ってこんなに足速かったっけ?」というプレーを公式戦でもやってのけたのです。
この後も小野木は後半22分に交代するまで大活躍。
タックルに負けない、スピード豊かなプレーでファンを魅了します。
76-12でスカイアクティブズを圧倒した試合、中心には小野木がいました。
彼が真のスターへと駆け上がる次のハードルは、タイトな試合で勝利をもぎ取るプレーをすること。ディビジョン2ではライナーズの実力はレベルが違う強さを持ちます。ただ、次戦3月12日に戦うダイナボアーズは別。今季のオープニングゲームでここまでで唯一の敗戦を喫した相手です。
そしてリーグは深まり、順位決定戦から入れ替え戦へライナーズはよりタイトなステージへ。
ディビジョン1へ続く道で、勝利への重要なピースになった時。小野木晃英がひとつ階段を登ることになります。行け、小野木。自分のため、チームのためそして大歓声を作り花園に集うファンのために次のステップへ!
ぜひ私のスペースに参加してください! https://t.co/N9vTaA9GhD
— 週刊ひがしおおさか⚡️(2/21は情報ノーサイド) (@w_higa) March 6, 2022
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