東大阪スイーツニュース レベチなフルーツパフェが花園に降臨 その名も「season eat TSUNAGU」
- 2022/7/21
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今回は花園にできたニューフェイスの話題です。

フルーツもりもり、このパフェの正体は…!
先日相次いで読者のみなさんから同じタレコミが。
「花園商店街に、パフェ屋ができるらしいですよ、週ひがさん!!」

イタリアンレストラン「ぶるたあにゅ」の北隣にデビュー。7月13日に堂々のオープン。
「花園商店街に」「新しい」しかも「パフェ屋が」できるって、ものすごくセンセーショナル。
あえてちょっと失礼な言い方をしますが、少し薄暗くていかにも昭和の遺物だった元アーケード商店街。

2018年に台風で吹き飛んでしまったアーケード。
ラグビーワールドカップを前に、ラグビー風商店街として華々しくリニューアルセレモニーを行ったのは2019年8月のことでした。

日の差す明るい商店街になっただけでなく、街灯もラグビーモチーフに。
商店街入口の小路・和横丁にイケてるラーメン屋「嘉数製麺所」ができるなど、ちょっとずつ店舗も増えて。さあ次はどうなっていくのか…と気にしていたここ最近。
新店舗のチラシの触れ込みは
「フルーツクチュリエのパフェをメインにしたスイーツショップ」。
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フ…フルーツクチュリエ…!?
検索してみると、かの超有名店「タカノフルーツパーラー」の職人さんを指す造語。
フルーツの選定からカッティング、盛り付けまでのすべてをこなす、いわば「フルーツの仕立て人」です。
そんなプロ中のプロが出すスイーツショップって…!

早く食べたーーい!子ども記者三四郎もこの食いつき。一瞬でフルーツパフェ(これでもハーフサイズ)がなくなった。
期待せずにはいられない専門店の名は「season eat TSUNAGU(ツナグ)」。
元タカノフルーツパーラーのフルーツクチュリエ・酒井節寛さんが生み出すのは、フルーツを中心としたパフェやワッフルです。

味だけでなく、見た目も超絶美麗な「ワッフル チョコバナナ」(1200円)。
パフェはレギュラーサイズ1500円(テイクアウトは800円)〜、ワッフル1200円(テイクアウト1000円)〜と強気な設定ながらも、その技術とビジュアル、おいしさすべてに納得です。

メニュー一覧。夜21:00まで開いており、アルコールの提供も。
1Fで注文し、2Fはイートイン。テイクアウトも可能です。

壁に沿ったカウンター10席。奥にはフォトスポット。
フルーツウォーターのセルフサービスや黒板に描かれたフォトスポットなど憎い演出もあり、フルーツを基軸にワクワクする仕掛けが満載の「TSUNAGU」。
新たな花園のオアシスとなってくれるでしょう。

このフルーツウォーターもまた、うまいんだぁ。
■season eat TSUNAGU(ツナグ)
住所:東大阪市吉田1-6-3
電話番号:050-8884-6664
営業時間:12:00~21:00(LOイートイン20:00、テイクアウト20:30)
駐車場:近くのコインパーキングへ
SNS:Instagram
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