FC大阪の坂本修佑・美馬和也・久保吏久斗の3選手がベストイレブンに!第24回日本フットボールリーグ表彰式
東大阪市をホームタウンとし、今年のJFL(日本フットボールリーグ)で2位に入り、見事J3リーグ参入を果たしたFC大阪。
12月6日(火)、第24回日本フットボールリーグ表彰式が行われ、ベストイレブンの発表がありました。
FC大阪からはなんと3選手が選出。FC大阪の選手がベストイレブンに選出されたのは、2位でシーズンを終了した2018年以来となります。
※取材には行けなかったので、リリースをもとに記事にしています。
・DF坂本修佑キャプテン(2017年以来2度目(DF部門での選出は初))
選出理由:経験豊富なベテランが守備の中心として、主将としてチームを引っ張り、勝負を決めるゴールでも衝撃を与えた。
本人コメント:第24回日本フットボールリーグのベストイレブンを受賞しました。
このような素晴らしい賞を頂けたのも、仲間であり競争しあったチームメイト、僕を信じて起用し続けてくれたコーチングスタッフあってのことだと思います。
これに満足せず、日々の積み重ねを大事にし、更なる向上心をもってサッカーと向き合いたいと思います。
・DF美馬和也選手(初受賞)
選出理由:両足から精度の高いボールを放つサイドバック。相手のサイドからの攻撃には体を張って防ぎ、攻撃面では正確なクロスボールで得点機会を演出。
本人コメント:この度は、ベストイレブンの賞を頂けて本当に嬉しく思います。
自分自身こういった賞を頂くのが初めてだったのでとても光栄です。
この賞を受賞するにあたって、今まで関わってきた多くの皆様の応援、お力添えがあっての受賞だと思います。本当にありがとうございます。
この賞に満足せずこれからもっと高みを目指して頑張ります。
・MF久保吏久斗選手(初受賞)
選出理由:サイドからのスピードあるドリブル突破は相手チームにとっては脅威。自身のゴールのみならず、ゴールに結びつくチャンスを多く作った。
本人コメント:この度は、ベストイレブンという素晴らしい賞をいただくことができて、本当に嬉しく思っています。
僕自身、個人での賞は初めてだったので、本当に感慨深いものがあります。
ただこの賞は僕だけの力で取れたわけではなく、FC大阪で切磋琢磨してきたチームメイト、ファン・サポーター、そして僕を信じて使い続けてくれた塚原監督、僕に関わってくれたすべての人たちのおかげでこの賞をいただくことが出来ました。本当にありがとうございます。
これからも僕自身、もっともっと成長して、この賞にふさわしい活躍が出来るように今後も頑張って行きたいと思います。
また、FC大阪は2位でシーズンを終了したため、チームとしても準優勝の表彰を受けました。
来年度からはJ3を舞台に戦うFC大阪。来シーズンこそは優勝して、一気にJ2へ駆け上がってくれ!
なお表彰式の様子はYouTube「JFLチャンネル」に動画があがっています。ぜひご覧ください。
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