目指せ最高金賞!「バナカラ×モンキーズ」のからあげグランプリ®二次審査に密着
- 2023/3/31
- グルメ, 鴻池新田駅
- からあげグランプリ, バナカラ×モンキーズ
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週刊ひがしおおさかと3月限定でお弁当コラボした「バナカラ×モンキーズ」。
現在、日本唐揚協会が主催している「第14回からあげグランプリ®」に挑戦中です。からあげ店に行くとよく見かける「最高金賞受賞」と書かれているあれ。
2022年11月にエントリーが始まり、一次審査(書類審査)と最終審査である二次審査(試食審査)があります。
「お店をリニューアルしたので、最高金賞を受賞して勢いに乗りたい。東大阪初受賞の個人店を目指してがんばります」と同店オーナーの垣内さん。
部門は素揚げ・半身揚げ部門や塩ダレ部門、手羽先部門など全12部門。同店は「中日本 味バラエティ部門」で出場しました。
全国から785店舗のエントリーがあり、一次審査を突破したのは209店舗。そして二次審査(最終審査)を突破した各部門約10店舗に金賞が贈られます。各部門金賞の中から1店舗に最高金賞が。
バナカラ×モンキーズは一次審査は無事突破し、二次審査へ。2023年2月21日(火)に二次審査(大阪会場)で行われると聞いて、バナカラ×モンキーズのスタッフさんたちとともに同行してきました。
はじめに審査の説明が行われ、その後からあげを揚げていきます。
揚げるからあげは30分で50個。
他の参加者も同じ部屋で調理するため、室内はかなり飯テロな香りが漂っていました。
バナカラ×モンキーズといえば、ディップソース。人気のヤンニョムと週ひがとコラボ中の「週ひが式東大阪アボカドポン酢」の2種類もつけます。
週ひが式東大阪アボカドポン酢は、編集長の信念
「から揚げはおかずじゃない」
に基づき、よりご飯にマッチするディップソースを一緒に考案しました。
ご飯がすすむからあげを実現すべく、編集長が好きな食材の
・アボカド
・ポン酢
を使って、お店の皆さんがワイワイ試食しながら全力で取り組んでもらった意欲作です。
いざ審査へ。9人の審査員が試食します。プレゼンは垣内さんが担当。
試食審査は約5分ほどで終了。
審査員の方からのフィードバックは
・食感が新しい
・ソースが生きるからあげ
・そのままでも鶏の味わいがしっかりしている
と上々の評価でした。
「準備してきたことをやり切ったので、結果を待つのみ。緊張していたので、感触はわかりません(笑)」と垣内さん。
結果はすでに参加店舗に通達済みの模様。受賞していれば4月12日(水)に東京で授賞式が行われます。受賞していれば一緒に東京へ行きたいな。
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