インターン津本さんのラグビー観戦記03 天理大勝!攻めも攻めたり70点
- 2016/10/12
- ラグビー
- 天理大学, 津本さんのラグビー観戦記, 関西学院大学
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インターン生の津本です。
10月9日(日)関西大学ラグビーAリーグ第3節の関西大学対天理大学が大阪・鶴見緑地球技場で14:00にキックオフ。
2戦連続圧勝と勢いに乗る天理大学が、試合開始1分でパスを繋ぎ7フィリモニ・コロイブニラギが抜けてトライを決めます。GKも成功し0-7と先制です。
さらに7分には、モールを一気に押し込み2藤波がトライ、GKも成功し0-14とします。
直後の10分には、10後藤からのパスに8中野が抜け、タックルされるギリギリまで引き付け15ジョシュア・ケレビがトライ。早くもトライの量産態勢に入ります。
なんとか反撃したい関西学院大学は、FWで徐々に前に進みゴール前までは攻めます。しかしペナルティーでトライに結び付けられず、歯がゆさ残るなか前半は0-49で終了します。
後半は巻き返したい関西学院大学のキックオフで開始。しばらくは関西学院大学も耐えますが、後半7分ライン際の攻防戦を制した天理大学の7フィリモニ・コライブニラギがトライ。GKも10後藤の安定したキックで成功します。
前半とは違い、後半は自分たちから攻める形に変わったことで、天理の流れを崩す関西学院大学。
後半20分には8岡部がゲインし、そこからFWがぶつかっていきながら前進していき、9岩崎からのパスが17西田、10清水に回りフェイントをかけディフェンスの空いた隙間を抜けトライを決め、GKも成功し7-63となり関西学院大学も意地を見せます。
結局7-70と天理大学がここでも圧勝。
マッチ・オブ・ザ・マッチは天理大学 6島根選手が獲得しました。
ゲームメイクをするなどチームに貢献していました。
試合は天理大学が大きくリードしたまま勝利しました。
関西学院大学は悔しい結果になったものの後半は連続攻撃で攻め天理大学のリズムを崩すプレーがあり今後の試合に期待できます。
両チームのこれからの試合も楽しみです。
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