知ったか!第98回高校ラグビーダイジェスト 1月1日(火)3回戦 強い常翔学園が帰ってきた!準々決勝組み合わせも決定

あけましておめでとうございます!なんて言ってる暇もなく、1月1日(火)、4日目を迎えた第98回全国高等学校ラグビーフットボール大会。
3回戦の今日は、第1、3グラウンド合わせて8試合が行われました。

1日め12月27日(木)のレポートはこちら
2日め12月28日(金)のレポートはこちら
3日め12月30日(日)のレポートはこちら
初心者のあなたも、「観戦してないけど知ったかぶりたい」というあなたも、読めば知った気になれるラグビーダイジェスト。年に1回しか顔を合わせない親戚にも
「今年は報徳学園が強そうですね!」
なんて言っておけば、元旦花園ライブフェイクは完成です。

大会4日目(1月1日)のトピックス

・無念!京都成章、ノーシードの意地も流通経済大柏の前に散る。
・えげつないバックス、報徳学園がグラウンドをいっぱいに使って57-19で完勝。
・関西ラグビー協会のお年玉プレゼント抽選に週ひが読者が当たっちゃって、ガチかどうかを疑われる(ガチです)

やっべー!6000人が対象だったのに、しょっちゅう絡んできてる人に当たってしもた!

・トライくんは現れませんでした。やっぱり彼も公務員でしたね。
・1月3日準々決勝の組合せ決定。報徳学園と大阪桐蔭が第2試合で激突。(全組み合わせは記事の最後で)
・ライナーズ3列総出演の「フランカーポテト」が売店から消える。代わりに「フレーバーポテト」が出現。

名前変える必要あったん?署名や!署名集めてライナーズグルメの復活や!あんかけテイラー麺の復活嘆願書や!

全試合ダイジェスト

◆第1グラウンド
大阪桐蔭90-0玉島
前半45-0

1回戦から勝ち上がってきた玉島が、シード校大阪桐蔭に挑む。
ノーホイッスルでトライを決めたのは大阪桐蔭。ボールを左右に展開して相手ディフェンスを翻弄し、次々とトライを決めていく。
玉島は大阪桐蔭のペナルティを利用し相手陣へ入る場面もあるが、ターンオーバーされ得点されてしまう。
後半さらに圧倒する大阪桐蔭。2中川、8奥井が突破してBKへつなげ、点を重ねる。
一矢報いたい玉島は、終了間際に相手が処理ミスしたボールをグラバーキックし残り10mに迫るもトライには至らず試合終了。
しかし、玉島はやりきった清々しい笑顔で花園を後にした。

天理21-10中部大春日丘
前半13-10

前半は力が拮抗。中部大春日丘は開始早々モールから5村松が持ち出しトライを奪う。天理はすぐさま2本返し、10-7と逆転に成功。互いに固いディフェンスで相手のトライをなかなか許さず、PGを1本ずつ決め前半が終了する。
後半、差をつけたのは天理。シンビンで1人抜けているにもかかわらず、ラインアウトから左へつないで8山脇が右端にトライ。ディフェンスで相手にプレッシャーをかけ、人数の少なさを感じさせないプレーで後半のゲームを制した。

長崎北陽台21-15茗溪学園
前半7-10

この日1番の熱戦となった。茗溪学園が速い横の展開から11大村がトライを奪うと、長崎北陽台11田中が自陣から走りきりトライを返す。ロースコアながら、行き詰まるシーソーゲームで前半を終える。試合が決まったのは、14-15の茗溪学園リードで迎えた後半23分。長崎北陽台はラインアウトからモールで攻め、6が抜け出して左中間にトライする。これが決め手となり、ノーサイド。長崎北陽台が準々決勝へ進出した。

京都成章14-45流経大柏
前半0-7

前半終盤まで0-0の膠着状態が続く。スコアが動いたのは前半ロスタイム。流経大柏は敵陣ゴール前に迫ると、ラックから3神田が押し込み先制トライ。
後半、流経大柏が2本先に取り、離されていく京都成章。1本取り返すも、ディフェンスの隙をつかれてさらに追加点をあげられ、瞬く間に差が広がる。それでも気持ちを切らさない京都成章。後半20分には連続攻撃からトライを取りきり12-31と追いかけるが、その後は防戦。最後は流経大柏がダメ押しのトライをあげ、準々決勝へと駒を進めた。

◆第3グラウンド
桐蔭学園43-17石見智翠館
前半17-7

序盤、トライを奪うのに時間を要する優勝候補筆頭の桐蔭学園は、PGで3点を得る。
前半10分、石見智翠館は敵陣ラックから13佐藤がクリーンブレイクしてゴールライン前へ。9田原がフォローしトライを奪う。
点の取り合いになるかと思われたが、ここからは桐蔭学園のペースになる。桐蔭学園13小田原が華麗なステップでディフェンスを翻弄すると、ラインブレイクを繰り返し前半2トライ。後半も大阪桐蔭は走りまくり、合計6トライの猛攻で43点を上げて快勝した。
石見智翠館は、序盤のトライから試合終了間際の2トライまでは沈黙してしまった。

常翔学園50-28黒沢尻工業
前半26-14

久しぶりに、強い常翔学園が帰ってきたのか。多くの大阪のラグビーファンが見守る中、試合が開始される。
先制は常翔学園。敵陣中盤のラインから展開し、13奥野がクリーンブレイクしトライを奪う。黒沢尻工業も反撃する。得意のモールで2本連取して逆転。
しかしここから常翔学園が本領を発揮。前半21分、24分と2高井が連続トライをあげて逆転すると、リードを保ったままトライを積み重ねていく。
結局、50-28と常勝学園が貫禄の勝利。次戦以降も楽しみなチームである。

報徳学園57-10國學院栃木
前半26-7

グラウンドの端から端までを使う報徳学園と、近場のパワープレーに自信を持つ國學院栃木がぶつかった。
報徳学園は開始早々、12宮嵜が中央付近でグラバーキックを蹴ると、自ら拾ってトライまで突き抜ける。7分には敵陣で相手ボールをターンオーバーすると、一番外の10森元まで冷静に回し、トライを奪い12-0とする。
その後も報徳学園のBKが走力と運動量で國學院栃木を上回る。9トライ中7本をBKで奪う徹底ぶりで、57-19で圧勝した。
國學院栃木は、FWで勝ち相手BKの動きを封じたかったが、逆に翻弄された。

八幡工業7-80東福岡
前半0-47

毎回、破壊的な強さを見せる東福岡がこの試合でも圧倒的な力を示した。
先制トライはモールから。敵陣22mライン付近のラインアウトをクリーンキャッチすると、長いモールを組む。八幡工業のモールディフェンスは押される一方。22m以上押し込んだ東福岡が0-7とする。直後の10分には自陣10mライン付近からボールを回すと、一番外の14志氣が抜けて独走。一気にトライまで持っていく。
前半だけで7トライ47点を奪った東福岡は、後半も手を緩めない。着々とトライを重ね、5トライを奪う。
八幡工業は、後半27分にモールで意地のトライを返し古豪復活を印象づけた。

1月3日の組合せ

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MaechanYK東大阪探検隊隊長・編集長

投稿者プロフィール

特定非営利活動法人週刊ひがしおおさか代表編集長兼東大阪探検隊隊長。
ふとした思いつきからはじめたWEBサイトが、もうすぐ10年。
もっともっと影響力を持ったサイトにしていきたいです。

好きなモノ:近鉄ライナーズ、阪神タイガース、競馬、ゲーム、プラモデル、楽でお金になる仕事。
嫌いなモノ:愛、本物

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