ラグビーワールドカップ2019日本大会(以下、RWC)開催まであと半年を切り、ますます盛り上がりを見せる東大阪。
そんな中、東大阪市花園ラグビー場の最寄り駅である、東花園駅に3月28日からフロアシートが設置されました。
RWCを機に東大阪を訪れる人をはじめ、東花園駅の利用者にも開催を実感してもらいたいとの思いから「ラグビーワールドカップ 2019 大阪・花園開催推進委員会」が設置。
シートには、2015年大会時の試合写真がプリントされ、背景色にはそれぞれ意味が込められています。
改札からバスロータリーへの導線には、パープルのフロアシート。ナミビアvsジョージアの写真がデザインされています。
改札前は、レッドのフロアシート。イタリアvsルーマニアの試合写真が使用されています。
グリーンのフロアシートは、改札入ってすぐのコンコースに。写真はフィジーvsイングランド。
ナミビア、ジョージア、イタリア、フィジーは、花園ラグビー場で試合をするので、ピックアップして使われています。
大阪駅壁面にも設置されていて、今後は空の玄関・関西国際空港にも設置予定。11月2日の大会終了まで見ることができます。
RWC開催に向け、東大阪だけでなく、大阪全体も盛り上がってきました。開催まであと約5カ月。そのときが待ち遠しいですね。
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