なんでもかんでも「令和最初の」と言えばOKな雰囲気のゴールデンウィーク明け。
5月7日(火)、東大阪でも令和最初のクールビズが始まりました。
東大阪市役所にて、ラガーシャツ着用公務が始まったのです。
「ラグビーのまち」をPRするため2010年からはじまり、今年で10回目を迎えるこの企画。毎年5月〜10月末まで職員さんがラガーシャツ着用で公務を行っています。
7日朝、令和最初の平日の公務開始と同時に報道陣が取材に入りましたが、週刊ひがしおおさかは朝寝坊…いや、「本当にラガーシャツで公務しているのか抜き打ちチェックや」ということで、夕方の17時過ぎに突撃取材を敢行しました。
いやはや、ちゃんと着ていました。取材の時だけ着ているなんて疑ってごめんなさい。
もちろん野田義和市長も着用。
市のイベントはもちろん表敬訪問でも青と白のボーダーに袖を通し、「本日はクールビズ期間のためラガーシャツ着用でご面会させていただきます」と、断りを入れるのも見慣れた光景に。
なお、ラガーシャツは3種類。
1.オリジナルラガーシャツ。青と白のボーダーは、今や東大阪を代表する色に。職員着用率が一番高い印象。
2.オリジナルラガーシャツその2。ピンクと白のボーダーで、着ている職員さんを見ると「おっ」と思う色合い。
3.市民からデザインを公募し2014年に誕生したデザイン。赤の襟が特徴的で、バックプリントにはトライくん(旧デザイン)がデザインされています。
職員さんによると「もうすぐ新デザインのトライくんのラガーシャツも登場します」とのこと。これはビッグなニュースになりそうな予感。
市役所に用事があるときはラガーシャツに注目!
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