知ったか!第99回高校ラグビーダイジェスト 12月27日(金)1回戦①

   

高校!ラグビーが!!やってきた!!!
ラグビーワールドカップの興奮冷めやらぬ中、東大阪市花園ラグビー場で行われる高校ラグビー。日本代表もいいけど、花園もね!
12月27日(金)、「第99回全国高等学校ラグビーフットボール大会」が今年もはじまりました。
週刊ひがしおおさかでは、今回も1月7日(月)の決勝戦まで全試合ダイジェストにしてレポートします。
初心者のあなたも、「観戦してないけど知ったかぶりたい」というあなたも、ダイジェストを読めば知った気になれます。
(1回戦①1回戦②2回戦3回戦準々決勝準決勝はこちらから)

今年の選手宣誓は高鍋高校(宮崎)主将の細元亮選手。エッセイ風で新しい風?!

大会1日目(12月27日)のトピックス

・恒例の開会式の人文字がバックスタンドで選手を出迎える。そろそろ新しいことを期待したい。
・100回大会のキャッチフレーズを1年フライングの発表。「100年先も、熱い冬。」
・基準不明でいつの間にか選ばれる、恒例の「行進謎3賞」が発表されると、バックスタンドから失笑が。
・浦和がついに花園初勝利。しかも0-5って渋いスコア。
・初出場の大分東明、青森山田が初戦勝利。留学生の強さにため息。

ヘリから落ちてくるボール。これもいい加減飽きたんで、100回は人が降りてくる演出で行こう!

全試合ダイジェスト

第1グラウンド
U18花園女子15人制
東軍 0-31 西軍
前半0-17


15人中12人が石見智翠館。女子の高校ラグビーを体現する西軍が力差を見せて勝利した。生まれたトライもすべて石見智翠館の選手。個々の能力も高く、意思統一ができていて、レベルの高いチームが育成されていると感じる。

玉島(岡山) 0−5 浦和(埼玉)
前半0-0


互いに粘り強いディフェンスで相手のアタックを封じ試合開始からスコアレスゲームが続く。動いたのは後半20分、浦和が敵陣深くでラックから得意のモールへ。BKも入る執念のドライビングモールでインゴールへ押し込みグラウンディングする。
これがこの試合唯一の得点となり0-5で試合終了。3度目の出場で初勝利を得た浦和に大きな拍手が起こった。

熊本工業(熊本)14-36関商工(岐阜)
前半7-19


先制は熊本工業も、関商工が展開で両WTBにボールを回しトライを量産する。前半18分、自陣ラックからつないで11中村が個人技で取り切ると、20分にはスクラムから14清水がトライ。2人で4トライ、試合を通じて6トライを奪った関商工が快勝し、2回戦に駒を進めた。

第2グラウンド
坂出第一(香川)0-29青森山田(青森)
前半0-22


初出場の青森山田がどんなラグビーをするかに注目が集まる第二グラウンド。前で止めてくる坂出第一のディフェンスに苦しむも、強いあたりと球際の強さを活かして前半だけで4トライを奪う。後半はペナルティを連発しリズムを失うもの坂出第一を完封。トンガ人留学生2人をはじめとする身体能力の高い選手たちがグラウンドを攻め続けて初戦を突破した。

米子工業(鳥取)0-82黒沢尻工業(岩手)
前半0-36


全国的な強豪・黒沢尻工業が開始早々からグラウンドを走り回る。オフロード、キックでのエリア取りなどで前進し、早いフォロー相手のディフェンスラインを翻弄し自分たちのペースでトライを量産。前半だけで0-58とリードする。後半ややペースが落ちるがそれでも黒沢尻工業が全ての要素で米子工業を上回り、大勝した。

高鍋(宮崎)14-26札幌山の手(南北海道)
前半7−14


”リーチ2世”の呼び声高い8ヴェア・タモエフォラウを擁する札幌山の手が登場。が、先制したのは高鍋。前半11分、ラインアウトから8齊藤がステップで抜けてトライを奪う。札幌山の手はFWで優位に立つと15分、22分に8ヴェアが連続トライで逆転すると、その後もモールを強みに敵陣でプレー。後半にも2トライを奪い、高鍋を破った。

第3グラウンド
長崎北陽台(長崎)53-0桐生第一(群馬)
前半24-0


長崎北陽台がFWで上回り、桐生第一を圧倒する。
試合開始から、ラック、モールで圧力を与える長崎北陽台が2トライを先制。さらに桐生第一のディフェンスがポイントに寄ってくると外に飛ばしパスをするなどで前半で4トライを奪う。後半も長崎北陽台のペース。FWは5亀井が中心に前に出て、14山田を中心としたBKに回し、基本に忠実なラグビーで後半も5トライ。2回戦に駒を進めた。

大分東明(大分)35-0飯田(長野)
前半21-0


開始後しばらくは一進一退の攻防。前半3分、飯田がハーフウェイライン付近からキック。蹴ったボールをそのままグラウンディングし、トライしたかに見えたが、判定の結果ノートライも飯田がボールを支配。
前半16分、残り5mで東明がペナルティを獲得。スクラムを選択し、最後はセコナイヤ・ブルがトライで先制。その後は留学生2名を擁する大分東明が4トライを重ね、35-0で花園初戦を完封勝利で飾った。

松山聖陵(愛媛)38-10旭川龍谷(北北海道)
前半14−10


序盤は旭川龍谷がキックを多用し、試合を優位に進める。旭川龍谷ボールのスクラムから13重堂のトライで先制すると、堅いディフェンスで松山聖陵の前進を阻む。しかし前半21分、松山聖陵1井上が飛び込んでトライ、7-5と逆転。さらに前半25分、14永江が相手のこぼれ球を拾いゲインすると、9中村へ。ハーフウェイラインからそのまま走り切ってトライ。14-10で前半を折り返す。
後半は松山聖陵のペース。4トライを追加し、38-10で初戦を突破した。

【関連記事】
12/27 1回戦①
12/28 1回戦②
12/30 2回戦
1/1 3回戦
1/3 準々決勝
1/5 準決勝

 
編集長 前田

編集長 前田東大阪探検隊隊長・編集長

投稿者プロフィール

特定非営利活動法人週刊ひがしおおさか代表編集長兼東大阪探検隊隊長。
ふとした思いつきからはじめたWEBサイトが、13年。
これからは地域に嵐を呼びます。覚悟しろ!

好きなモノ:近鉄ライナーズ、阪神タイガース、競馬、ゲーム、プラモデル、楽でお金になる仕事。
嫌いなモノ:愛、本物

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