- Home
- チーム東大阪アンバサダーが誕生!将太郎、真木子、ヒロミが委嘱式から持ちネタを披露し爆笑を奪い合うの巻
チーム東大阪アンバサダーが誕生!将太郎、真木子、ヒロミが委嘱式から持ちネタを披露し爆笑を奪い合うの巻
- 2020/11/6
- 未分類
- コメントを書く
アンバサダーってなんのことかわかります?
goo国語辞典によると
1 大使。使節。
2 代表。代理人。
と記載されていて、余計なんのことなのかわからなくなってしまいます。
最近の使われ方を鑑みると
宣伝隊
くらいの意味でしょうか。
東大阪市は市の魅力と情報を発信する「チーム東大阪アンバサダー」と「ブランドアンバサダーオブ東大阪」を創設。11月5日に東大阪市役所にて委嘱式が行われました。
チーム東大阪アンバサダーには、元日本代表で近鉄ライナーズでも活躍した石切の星・大西将太郎さんと、アイドルグループSKE48のキャプテン・斉藤真木子さん。
ブランドアンバサダーには花園のカフェ「kitchen SAWASAWA」の峯開美さんが就任しました。
大西将太郎さんと斉藤真木子さんは、今年3月に公開された東大阪市の移住促進プロモーション動画「わがままで行こう」の主演をつとめています。
まあね、週ひが的にはいつものメンバー。いつもこの「〇〇式」はとても緊張します。しかし今回は仲間みんなで野田市長にお礼とあいさつにきたかのような、ちょっとしたリラックスムードです。
チーム東大阪アンバサダーの2人は、活躍するそれぞれの分野において東大阪とその魅力を伝えてもらうことが期待されます。またブランドアンバサダーは、東大阪を売り込んで欲しいというもの。峯さんは長年アフリカ・タンザニアでボランティア活動をしており、フィアンセもタンザニアの方。東大阪とアフリカの架け橋として活躍してくれそうです。
野田市長から委嘱状を渡されるときは、みな普段着の笑顔。やることは今までと変わりません。出身地であり、家族や友人が今も住む東大阪を自分の活躍する場でお知らせすること。
自分の持ち場で、東大阪を代表する「大使」。それがアンバサダーです。
晴れて肩書が与えられた3人は、記念撮影のあと意気込みを語ってくれました。
大西将太郎さん
(ひがしおおさか体感まち博のパンフレットを見て)ライナーズのラグビー体験とFC大阪のサッカー体験に参加したいです。
スポーツの垣根を越えて東大阪を盛り上げていきたいので、週ひがのFC大阪レポートを僕にやらせてください。
斉藤真木子さん
実は月1回くらい東大阪市に帰ってきてます(笑)新しくできた文化創造館でライブしてみたいです!
峯開美さん
タンザニアにフィアンセがいるんですが、実はお母さんの許しはまだ得ていなくて。今回のアンバサダー就任を機に、認めてもらえるようがんばります。
とどっちかというと、自身の決意表明が主。「ちょっと聞いて聞いて。東大阪市のアンバサダーになってんけどな…」というセリフのあとに続けると、しっくり来そうなコメントばかり。
峯さんに至っては、笑いを取りに来てるとしか思えないエネルギッシュな人生訓です。
情報があふれ、情報を発信することが絶対的義務になっている現代社会。そんな状況だからこそネットやマスメディアからだけではなく、目の前にいる生きた人間から得られる情報は貴重です。
3人のアンバサダーには、ますます活躍していただいて、僕たちも一緒に東大阪をもっともっと楽しい街に、楽しいとみんなが知るまちにしていきたいですね。
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。