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東大阪市が75歳以上の高齢者を対象とした新型コロナウィルスワクチン接種券の郵送を開始しました。
- 2021/4/19
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東大阪市の公式Twitterの通知をオンにして、日々行政の監視をしている週刊ひがしおおさか。4月19日、予定通り新型コロナウィルスワクチンの接種に必要なクーポン券(接種券)の郵送が開始されたと、ツイートがありました。
市では75歳以上の高齢者を対象に5月17日(月)から、新型コロナウイルスワクチン接種を開始します。
接種にあたり本日(4月19日)から対象者に接種券(クーポン券)を発送しています。
なお、予約は5月1日(土)からです。https://t.co/LoqsI4bUxo#東大阪市 pic.twitter.com/TptsvlHBfm— 東大阪市 公式ツイッター (@higashiosaka_pr) April 19, 2021
ただいま第4波真っ只中の新型コロナウィルス。感染拡大を抑える最も有効な手段と見られる「ワクチンの接種」は世界津々浦々、日本全国で段階的に進められています。
東大阪市では、ワクチンの供給量が充分ではないことからまず高齢者施設入居者を対象として4月14日から接種を開始しています。
そして、安定的な供給が見込まれる5月からは一般高齢者向けの優先接種を開始。まず75歳以上の高齢者に対し、接種券の郵送を市から開始したのです。
4月19日から25日に郵送されるため、4月30日くらいまでに接種券が届かない75歳以上の方は、新型コロナワクチンコールセンターまで。
新型コロナワクチンコールセンター 06‐7668‐0485
たぶん週刊ひがしおおさかを読んでいる75歳の方はあまりいないと思うので、家族の方は気をつけてあげてください。
接種の予約は5月1日から。接種開始は5月17日からで、集団会場および登録のある開業医等でも接種を受けられます。
4月15日現在の接種会場はこちら。
ワクチン接種が可能な医療機関・集団接種会場一覧 (4月15日現在)
個人的には、編集長前田のかかりつけ医である若江本町の「大友医院」が入っているのでホッとしています。あと、先日心臓のエコー検査を受けた「河内総合病院」でも接種できるようで、なかなかどこでも受けられる感があります。
さて今後の予定を。
5月中旬より65歳以上・75歳未満の高齢者に対するクーポン券の郵送が開始される予定です。
テレビ新聞等の報道でもご存知のとおり、接種は2回行う必要があります。
ちなみに接種自体は無料です。
65歳未満には7月以降にクーポン券が郵送され、こちらも順次届くと思われますが、動きがあれば週刊ひがしおおさかでもお知らせしていきます。
詳しくは東大阪市の公式ウェブサイト
をご覧ください。
今までとは違う気遣いが要求される新型コロナ禍。「ワクチンが行き届けば…」という期待はありますが、それがいつなのかはまだ不確定です。
加えてワクチンを多くの人類が接種したとして、新たな問題が起こらないとも限りません。
と言って、ワクチン接種は大きく状況を変えることもそれなりに確からしい事実。
大きすぎる期待をするのも不自然ですが、否定的にもならず淡々と接種をこなしていただければ幸いです。
ではまた、動きがありましたら。
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Instagramもやってますが、それはまあ、適当なんで。
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