週刊東大阪ラーメンニュース27 永和のつち家が閉店、新たなラーメン店オープンも決定 ほか
- 2021/3/27
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週に一度、東大阪のラーメン情報をお届けする「週刊東大阪ラーメンニュース」。
季節の変わり目、ラーメンも三者三様に変化を見せています。
今回のネタは4つ。
永和のつち家が閉店、新たなラーメン店オープンも決定
3月24日、河内永和駅高架下の「つち家」が閉店することがわかりました。
なんと!
河内永和駅高架下のラーメン店「つち家」が3月末で閉店とのこと。ただ、すでに次のお店の出店も決まっていて、またラーメン店ができるそうです。
写真は今月の限定「濃厚豚骨ラーメン」。
2月限定で販売していましたが、人気すぎて再び登場です。#higao pic.twitter.com/2I2EmsZVX1— ホッケー梶間 (@hockey_kajima) March 24, 2021
2019年に誕生した、鶏白湯が人気のラーメン店。
約2年と半年での閉店となります。
すでに次の展開も決まっており、4月中旬に同じ場所でラーメン店がオープンするとのこと。装い新たとなる次の一手に注目が集まります。新店舗情報がわかり次第、お伝えします。
ゆいまるの真骨頂!追い飯必須のカレー担坦麺
カレー×うどん、カレー×ラーメン…ハイブリッドな麺は数あれど、坦々麺のカレーバージョンはここだけ!
小阪の台湾まぜそば店「麺屋 ゆいまる」の、「カレー担坦麺」(880円)。
ただでさえキャラが立っている担々麺にカレーという伏兵まで加勢して、こってり感増し増し。さらに無料の追い飯でエネルギー補充。即席中華カレーライスにもなるお得感まであるのです。オプションで卵をつけると、さらに満足感が得られてオススメです。欲張りな諸君はぜひ。
うまい塩ラーメンが食いたきゃ、京橋に行け!
荒本に本店を置く、中華そば九兵衛グループ。そのなかでも異彩を放つのは、京橋にある「塩そば九兵衛」です。その名のとおり、塩ラーメンを軸にする専門店。
新型コロナの時短要請も明けて、マックスで営業中のなか一押しは「活あさりの貝そば(1000円)」です。
塩ラーメンにベストマッチな貝出汁、それもあさりをチョイスした意欲作。丼とともに貝殻を入れる取り皿が出てくることからもわかるとおり、塩も貝も味わってほしいという、塩好きの心をバシッと掴む「わかってるなあ」と叫びたくなる一杯です。
透き通るスープにあさりの山。コハク酸を口いっぱいに感じながら食べてほしい、そしておともには「ミニ貝めし」がおすすめ。「スープをかけて食べる」がスタンダードとうながされ、食べれば食べるほど旨味の波が押し寄せます。
東大阪からは少しだけ距離があるけど、絶対に食べてほしい。それが東大阪出身の「塩そば九兵衛」です。
開店1周年で、無料券プレゼント!麺屋縁が大盤振る舞いを開始しラーオタ感涙!
貝出汁を売りにし、東大阪ラーメン会に新風を巻き込んだ麺屋縁も4月で1周年。周年キャンペーンとして、4月1日から4日まで、ラーメンを1杯頼んだ人にラーメン1杯無料券を1枚プレゼント。
これはもう、在りし日のスーパーマリオで身につけた無限増殖のよう。
週刊ひがしおおさかのおすすめは、もちろん貝出汁ラーメン(塩)。でも大本命は、実はチャーハン。
半チャーハンでもいい、縁のチャーハンの実力を知ってほしい。
ともあれ1周年おめでとうございます。SNSでメッセージしても返信がなかなか返ってこないのでここで告白しちゃいます。
取材させてください!よろしくお願いします!
やっと来た週末、東大阪のラーメン店をご堪能ください。
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