天理大学ラグビー部が全国大学ラグビーフットボール選手権大会で初優勝して約1ヶ月。
関西勢としては、1985年に同志社大学が優勝したのが最後で、36年ぶりです。

1985年といえば、編集長前田が小学校を卒業した年。面影あるかな?
優勝してからは、毎日のようにニュースで天理大学の名前を見かけ、関西ラグビー協会のYouTubeチャンネルで祝勝対談が行われるなど、天理大フィーバーが止まることはありません。
その優勝メンバーの中に、東大阪出身の選手が3人いたのです。
1人目は、決勝戦で早稲田大学相手に4トライ。CTBの4年生・市川敬太選手です。英田中学校から日新高校と、高校生までを東大阪で過ごしました。

決勝戦でトライを取る市川選手。マン・オブ・ザ・マッチ級の活躍でした。
2人目は、FLの3年生・服部航大選手。小阪中学校出身です。

関西大学リーグから全試合スタメンの服部選手。
3人目は、No.8の2年生・山村勝悟選手。3歳のときに布施ラグビースクールでラグビーを始め、長瀬中学校まで東大阪でプレーしました。

関西大学リーグでは、FLも務めた山村選手。
2021年2月9日、上述の3選手が東大阪市役所を訪れ、野田義和東大阪市長に優勝を報告しました。
なかでも4トライの市川選手はスーパースター。2月2日に母校・日新高校にも凱旋訪問し、後輩たちに講演(?)もしました。

講演会はインタビュー形式で行われました。
大学選手権の舞台裏などを話してくれるのかと思いきや、まさかの◯✕クイズ。生徒のみなさんは各教室でリモート視聴、市川選手は校長室で。生徒会の生徒の質問に対して、一問一答形式で答えていきます。
1番盛り上がった質問は、「Q.もう結婚を考えている相手がいる?」。この質問に対して、◯の札を即答で。まさかの解答に、取材に来ていた報道陣も笑うしかありませんでした。
それはさておき…

市役所訪問の様子。メディアが10社くらい来てました。
野田市長は、「東大阪といえば、ラグビーのまち。東大阪にゆかりのある選手が天理大学に進学して、優勝を報告に来てくれてうれしい。これまで関西の大学はずっと関東の大学に負けていて、天理大学に期待していた。来年度もぜひ連覇を目指してほしい」と話します。

優勝してからは、3選手ともメディアに引っ張りだこ。インタビューの受け答えもバッチリです。左から山村選手、服部選手、市川選手。
三人三様の「優勝のよろこび」は以下の通り。
市川選手
日本一になるために天理大学に進学。2年生・3年生とこれまで悔しい思いをしてきたので、最後に優勝できてよかったです。
服部選手
小さい頃からずっと東大阪でラグビーをしてきました。市長に優勝を報告できたことがうれしい。来年度もチャレンジャーとして挑み、新たなキャプテンのもと、いろいろなことを吸収して、チームの色をしっかり出していきます。
山村選手
今年20歳になり、決勝戦の日は成人式でした。本来なら東大阪で参加予定で、今年は花園ラグビー場での開催だったので、どうしても行きたかったです。でも、国立競技場で迎えることができ、一生忘れない日になりました。
どうですか?受け答えもバッチリでしょ?

東大阪市では、市ゆかりのスポーツ選手で全国大会優勝など優秀な成績を収めた人を、「東大阪スポーツ表彰」として、表彰します。
市川選手は卒業し、トップウェストリーグ(実質3部)の中部電力でラグビーを続けます。服部選手、山村選手は来年以降も天理大学でプレー。「連覇を目指して、チャレンジャーの気持ちで再び挑戦します」と意気込みます。
記者・ホッケー梶間決めました。以前、JR西日本レイラーズで「関西大学リーグで活躍したあの選手は今?!」をやったように、社会人になった市川選手も必ず取材に行きます。お楽しみに。

ちなみに、現在の編集長前田。ここ数年で急激に白髪が増えたらしいです。
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