週刊東大阪ラーメンニュースmini 九兵衛長田店復活!限定「こんぶ水つけめん」をインターン大西が実食してきました
- 2021/9/13
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- 中華そば九兵衛, 東大阪ラーメンニュースmini
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より迅速に、新店舗情報や日々の変化をお知らせするため、mini版を随時更新していきます。まとめは週に1度の「週刊東大阪ラーメンニュース」にて。
九兵衛長田店復活!
8月下旬から臨時休業していた「中華そば九兵衛 長田店」。9月13日(月)より営業を再開しました。
実は8月中旬にインターンシップ生の大西くんに、限定「こんぶ水つけめん」を取材してもらっていました。臨時休業となっていたためアップできていませんでしたが、営業再開を祝してアップしちゃいます。
取材に応じて下さったのは、店長の上野博之さん。元々は焼き鳥店で働いていましたが、ラーメン好きが高じてラーメンの道へ。
「焼き鳥店での経験が今に活きている」と話します。
![](https://www.w-higa.com/wp-content/uploads/2021/09/LINE_ALBUM_210913_1.jpg)
店長の上野さん。今は新たな限定メニューを模索中…。
レギュラーメニューは、全部で7種類。
・九兵衛そば(1000円)
・肉そば(1000円)
・河内そば(900円)
・味玉そば(800円)
・中華そば(700円)
・塩そば(750円)
・鶏そば(小750円、中850円、大950円)
![](https://www.w-higa.com/wp-content/uploads/2021/09/LINE_ALBUM_210913_7.jpg)
レギュラーメニュー。写真が貼ってあると、わかりやすい。
そして期間限定メニューの
・こんぶ水つけめん(950円)
・スタミナラーメン(850円) ※スタミナラーメンは現在休止中
今回は期間限定メニューの「こんぶ水つけめん」を紹介します。
![](https://www.w-higa.com/wp-content/uploads/2021/09/LINE_ALBUM_210913_2.jpg)
これが麺。こんぶ水が美しい。
なんといっても特徴的なのは、麺と一緒に入っているこんぶ水。
「実は東京ではこんぶ水つけめんが流行っているんですよ」と、上野さんは教えて下さいました。
こんぶ水というだけあって粘り強く、これだけでも麺が食べられるほど、濃厚なこんぶ出汁。冷たいので、まだまだ暑さ残るこの季節には食べやすい一杯です。
麺はつけ麺用の太麺ではなく、自家製の中華麺を熟成させて使用。
「1週間寝かせて熟成させることで、弾力があってのどごしが良くなるんです」。
麺の量は2玉(1玉140g)まで選ぶことができ、料金は一切変わりません。僕は2玉を食べましたが、かなりのボリュームでした。
![](https://www.w-higa.com/wp-content/uploads/2021/09/LINE_ALBUM_210913_3.jpg)
こちらはつけ汁。ネギやなるとが入っていて色とりどり。
つけ汁のスープは本店で提供している「荒本ブラック」をベースに。チャーシューは分厚いバラ肉を使用しています。しっかりと味がしみ込んでいて、食べ応え抜群です。
つけ麺では珍しい、なるとと煮卵もデフォルトでトッピング。
「僕が東京で食べたこんぶ水つけめんに入っていて。印象に残ったから入れています」と上野さんは話します。
スープは熱いので、冷たい麺と一緒に食べるとまた別の楽しみ方も。
おすすめの食べ方は、はじめはこんぶ水と麺で味わう→つけ汁につけて食べる
こうすることで、1杯で2度楽しむことができます。
9月下旬まで提供予定とのこと。現在はまた別の限定も考案中とのことで、また食べに行きたいと思います。
この辺りではあまり見かけないこんぶ水つけめんを、ぜひみなさんも食べてみてください。
■中華そば九兵衛 長田店
住所:東大阪市長田中1-3-25
営業時間:11:00〜15:00、18:00〜20:00(LO19:45) ※夜営業はしばらくお休み
定休日:土曜日、日曜日、祝日
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