インターンの橋本です。おむすびを気軽に、カフェ感覚で食べられる「おむすびcafe パニーノーニ」に行ってきました。今回は新メニューにクローズアップしながら、ランチをいただきます！おしゃれなカフェということもあり、子育て世代のお母さんや大学生が多く、9割が女性客だということです。
目玉のおむすびを中心に、パスタやワッフルなど多彩なメニューをそろえる「パニーノーニ」。お腹がペコペコの私は、欲張って「おむすびプレート」のBセットを注文しました。おむすびは店長さんおすすめの「ツナマヨ(150円)」と新作の「鶏そぼろ(南蛮風・200円)」にすることに。「鶏そぼろ」はご飯とそぼろの相性が抜群！

「おむすびプレート」Bセット(950円)。お好きなおむすび2つ、みそ汁、本日のお惣菜3種、米粉の唐揚げとボリューム満点。

ツナマヨ(左)と鶏そぼろ(右)。おむすびは13種類あり、持ち帰りも可能です。

注文を受けてから作るため、握りたてホカホカを味わえます。また、おむすびの上に具材がちょこっと見えるのもおしゃれです。おむすびだけでなく、唐揚げにもこだわりが。衣に米粉を使用することによって、油が吸収されにくくなるそうです。
食後には手作りのティラミスがおすすめ。甘さはひかえめで、上品な味です。

そして、もう一つおすすめしたい新作メニューが。「レモンティーソーダ」です。非常に飲みやすくこの暑い夏にぴったりです。レモンティーの香りを一層引き立てるハーブがアクセント。はちみつ漬けのレモンスライスは、皮までおいしく食べられます。また、ドリンクの中に入っている氷にもある秘密が。その答えはパニーノーニへ確かめに行ってみてください！

また、パニーノーニという名前の由来にも秘密が。イタリアでは軽食に「パニーニ」というサンドウィッチを食べます。「おむすびも軽食として食べてもらえば」という店長中務さんの思いから、名付けられました。

お店の外装は白をベースとし、木目柄が目立ちます。メニューもボードに手描き。

「誰でも気軽に入れて、おしゃべりに花が咲く場所にしたいです」と中務さん。
そんな「パニーノーニ」にすっかりはまってしまいました。あなたもおむすびを食べながら、ゆっくりしてみませんか？

■おむすびcafe パニーノーニ
住所：東大阪市小阪本町1-1-32大一ビル1F
TEL：06-6723-6721
営業時間：9時〜19時(ラストオーダ：18時30分)
定休日：不定休
駐車場：近くにコインパーキングあり
アクセス：近鉄奈良線 河内小阪駅から南西に徒歩3分