花園に待望の無料Wi-Fiが登場!高校ラグビーに合わせ12月27日からサービス開始
ついに来ました!花園にも、無料Wi-Fiの波が。
12月27日(木)からの第98回全国高等学校ラグビーフットボール大会に合わせ、東大阪市花園ラグビー場に観戦者向けの無料Wi-Fiサービスが始まります。これはファンにとってはかなりうれしいニュース。
使用可能となるのは、第1グラウンドのスタンドと、南・西・北コンコース。誰もが無料で使えます。
SNSでつぶやきたいけど電波が悪い…というもどかしさからも開放されるのです。
利用方法は、SSID「Hanazono_Free_Wi-Fi」を選択し、メールアドレスまたはSNSアカウント(Facebook・Twitter)で利用者登録を行うだけ。
Wi-Fiが通っているところには、東大阪市のマスコットキャラクター・トライくんと、J:COMのキャラクターざっくぅがデザインされたステッカーが設置されています。
「フリーWi-Fiって、結局回線悪かったりするんじゃないの?」という諸君、安心せよ。
週ひがは高校ラグビー前日の12月26日に、会場で検証してきました。
通信速度も速く、一度登録すれば何度でも利用可能。通信環境はなんら問題なしです。快適。
これは良い野生のWi-Fiだ!
週ひが的に気になるのは、たくさんの人が一斉に使ったときにどうなるのか。27日に検証してみようと思います。
東大阪市ラグビーワールドカップ推進室によると、「2019年のラグビーワールドカップでは通信環境が必須。多く観客が訪れる高校ラグビーに合わせてのリリースとなりました」と経緯を説明。
基本的には12月27日以降ずっと提供されます。
ラグビーワールドカップを前に、通信環境が整った花園。ますます便利になる予感です。
まずは高校ラグビーで、Wi-Fiをつなげよう!
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