いよいよあと1ヶ月とちょっとに迫ったラグビーワールドカップ(RWC)。
この機会を逃すまいと動き出しているのはラグビー界だけではありません。グルメ界もおおいに盛り上がっているのです。
そのひとつが「東大阪ラグビーバル〜アフターマッチファンクション〜」。東大阪市内163の飲食店でパンフレットを提示すると、各店舗500円均一のバルメニューが楽しめるイベントです。
3店舗以上回るとプレゼントがもらえるスタンプラリー形式で、今まで行ったことがない店舗を知りながら回ることができます。
期間は9月20日(金)から10月20日(日)まで。RWCの開催日にぶつけた優秀な日程。
主催はラグビーバル実行委員会と、東大阪ツーリズム振興機構の共催。週刊ひがしおおさかも実行委員としてお手伝いしています。
ツーリズム振興機構では2018年にも「東大阪Rugbyバルスタンプラリー」を一度実施しており、クーポン形式で49店舗が参加しました。
そんな前回を踏まえ、RWCがやってくる今年、さらにバージョンアップして帰ってきたのです。
すべての店舗で500円均一。西は布施、東は瓢箪山までオール東大阪でお送りするビッグイベントです。RWCに向けたグルメの集大成と言っても良いでしょう。
メニューもラグビーをモチーフとしたものがたくさん。
俊徳道の「ラーメン 丸っ子」からは「餃子フィフティーン」が登場。15人で競技するラグビーをお皿に落とし込んだ逸品です。15この餃子に、ラグビーボールに見立てた煮玉子がアクセント。う〜ん、これはボリューム満点!
八戸ノ里の親子カフェ「MonBebe (モンベベ)」では「ラグビーバーグプレート」を提供。ハンバーグに描いたラグビー模様がキュート!大人だけではなく、子どもも楽しめるバルメニューとなっています。
その他にも「エビフライ&唐揚げのフライハーフセット」(喜多朗)や「さばフロントロー」(さばね)など、絶妙にラグビーを意識したメニューがずらり。「いや、さば最前列って!」とツッコミながら食べるのも楽しむポイントです。
パンフレットは各飲食店・市の行政サービスセンター・近鉄主要駅・イベントなどで、8月末頃〜随時配布・設置予定。
情報は随時東大阪ラグビーバルサイトにて更新されます。
昼と夜で回れば全飲食店制覇も夢じゃない!?観戦でも、食でもラグビーを楽しもう!
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