近畿大学に入学したら押さえておくべき飲食店02 安い、早い、うまい!近大生の胃袋を支える「味店 焼マン」
この春、近畿大学(以下、近大)に入学する近大生や受験で訪れた高校生に、近大通りの抑えておくべきお店をピックアップしてお届け。「近畿大学に入学したら押さえておくべき飲食店」。
第1回はこちら↓↓
第2回は近大西門から徒歩1分、「味店 焼マン」です。安い、早い、うまい!をコンセプトに、近大生から愛されている名店。
■焼マンってどんなお店?
1997年にオープンし、今年で25年めを迎えます。オーナーの瀧本明仁さんは長瀬が地元で、近大出身。近大通りを知り尽くしています。「オープン当時は粉ものブームだった」と、お好み焼き&焼きそば店として営業を始めました。
その後、時代の流れに沿って10年〜15年ほど前に丼メニューの提供を始めます。現在はお好み焼き、焼きそばをはじめ10種類以上の丼メニューが。近大生のみならずサラリーマンの胃袋を満たしています。
「近大生でも特に、運動部に所属している学生から絶大な支持を得ている」と瀧本さん。実際、週ひががよくお世話になっているラグビー部の学生に「どこのお店がおすすめ?」と聞くと、大半が「焼マン!」と回答します。あの佐藤輝明選手も学生時代に通っていたのだとか。
テイクアウトがメインですが、イートインスペースもあり、できたてをその場で食べることもできます。
■一押しは、鳥塩レモン丼とあま辛丼
一押しは、2種類。「鳥塩レモン丼」と「あま辛丼」です。
まずは鳥塩レモン丼から。
鶏のもも肉を使用し、独自のブレンド塩で味付けしています。鶏肉とご飯の間には焼き卵がトッピング。
続いてあま辛丼。
豚肉と鶏肉を甘辛く味付けしています。こちらにも焼き卵がトッピング。取材中も飛ぶように売れていました。
記者・ホッケー梶間はあま辛丼がおすすめです。
ちなみに、おかずの大盛りは+150円、ご飯大盛りは+50円。
「将来的には近大通りで定食屋を出したいですね」と瀧本さん。
近大通りでご飯を探すなら、まずは焼マンに行ってみて。
では、次のお店もお楽しみに。
■味店 焼マン
住所:東大阪市小若江2-2-6
電話番号:06-6727-3860
営業時間:平日10:30〜21:30頃まで(売り切れ次第閉店)、土10:30〜20:00
定休日:日・祝
アクセス:近大西門から徒歩1分、長瀬駅から徒歩10分
駐車場:近くにコインパーキングあり
SNS:Instagram
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