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サンコーインダストリーが「中川家」主演のテレビ番組の舞台に! 奥山社長も出演する「ねじの世界」は2/13(木)から放送開始
- 2020/1/28
- 未分類
- ねじの世界, サンコーインダストリー, 中川家
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巨大な建物から手のひらサイズのスマートフォンにまで使われていて、大阪が全国で生産量1位のもの、何か知っていますか?
東大阪に住んでいればすぐにわかるはず。
そう、「ねじ」です。
中でも、東大阪にはねじ屋さんがたくさんあります。「東大阪が日本のねじ界を支えている」と言っても過言ではありません。
東大阪に数あるねじ屋さんの中でも、特に週刊ひがしおおさかと仲良くしてもらっているのが「サンコーインダストリー株式会社(以下、サンコーさん)」。
前田編集長は、ラジオ番組「情報ノーサイド」をサンコーさんの奥山淑英社長と一緒にやっているほど。

ウメダFM78.9MHz 毎月第1・第3月曜日の19:00〜19:30放送!
そんな、東大阪とねじの象徴であるサンコーさんがテレビ番組の舞台になったのです。
しかも1回だけでなく連続番組で、主演は「中川家」の2人。
中川家といえば、町工場をテーマにしたコントが有名。その中で弟・礼二さんは「東大阪のネジ工場社長・岩本さん」という役を演じています。
番組プロデューサーは、このコントを見てオファーを出したんだとか。
実は中川家の電車ネタが大好きなホッケー梶間。
収録現場の撮影と囲み取材ができるということで行ってきました。
まずは番組のことをちょっと紹介します。
テレビ大阪にて2月13日(木)から毎週放送(6回の予定)。ねじに焦点を当てた番組で、22:54〜23:00の6分間番組です。カンブリア宮殿とWBSの間の時間に流れます。
弟・礼二さんが町工場の工場長、兄・剛さんは、工場長の嫁の妹(女性従業員)という設定。
工場内の一室にあるテレビから、大阪にあるねじ工場の会社紹介映像が流れ、それにあわせて中川家がツッコミます。
言わば、中川家のコントがそのまま番組になった!って感じ。

物流センターの一角で撮影。作業中のリアルな音が鳴り響きます。
サンコーさんと取り引きのある会社の「我が社の1本」を紹介。東大阪にある「光洋製鋲」や「紀州ファスナー」なども登場します。
奥山社長は「ねじを愛しねじに愛される男」という役で出演。

学士服みたいな装いをしているのが奥山社長。
ねじの参考書「サンコー書」を使って、ねじに関する豆知識を教えてくれます。
実はこの日が46歳の誕生日だった奥山社長。
撮影後、中川家の2人から花束が贈呈されました。

「誕生日今日やったんか!くそー、めっちゃおもろいプレゼント渡そうと思っていたのに…」と、編集長は悔しがっていました。
収録後、囲み取材が行われました。

中川家をこの距離で見られるなんて!
テレビでよく見るような、たくさんの記者が質問とかをしてるあれ。
取材を受けているときも、コントを見ているようでした。
ぼくも緊張しながら質問。
ーサンコーインダストリーで撮影をしてみて、サンコーさんにどのような印象を持ちましたか?
中川家・礼二 若い方が多く、みんなが明るく笑顔で迎えてくれた。奥山社長も僕たちより若い。新しい時代が来たんだなと思います。
たしかに。サンコーさんは若い従業員さんが多く、みんな明るい。週ひがもたまにおじゃまさせてもらうことがありますが、みなさん明るく迎えてくれます。
ぼくの質問ではおもしろい回答は引き出せませんでした、無念。
奥山社長は、「元々は何かの番組にコメンテーターとして出演してみたかった。以前、この枠で放送されていた番組も知っていたし、6分という長さもちょうど良いから引き受けることにしました」と。

奥山社長、社長兼タレントみたいですね。
さらに、「今のところは6回の予定ですけど、もしかしたら長く続くかも。長くやればやるほど東大阪の闇を紹介していくかもしれないですね(笑)」と、週ひが的コメントまでくれました。
ということで、録画予約OK?
2/13(木)10:54〜は「ねじの世界」。
普段は読売テレビばかり見ている僕も、毎週木曜日はテレビ大阪を絶対に見ます。
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