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吉村知事はもしかしてトモさんのファン?! 大阪府からトンプソンルーク選手に「感動大阪大賞」が贈呈されました
1月19日、秩父宮ラグビー場にて行われた、トップチャレンジリーグ最終戦。
この日をもって、近鉄ライナーズの生ける伝説・トンプソンルーク選手は引退しました。
トンプソン選手は、ラグビーワールドカップ(RWC)4大会連続出場。
昨年の日本大会では、初のベスト8入りに大きく貢献しました。
そんな東大阪のヒーロー、トンプソン選手。
2019年11月29日には、東大阪市から「Hanazono Friendship Ambassador(花園友情大使)」に任命されました。

トモと友を掛けて友情大使!
そして、1月28日(火)。
RWC2019に出場した選手のうち、大阪にゆかりのある5選手に大阪府から「感動大阪大賞」が贈呈されました。
感動大阪大賞は、「世界的レベルの大会や催し等において優秀な成績をあげた者又は顕著な活躍をした者」「その他知事がこの顕彰に値すると認めた者で、府民に深い感動を与え、かつ、府の施策に大きく貢献をした者とする」に贈られます。

スーツ姿もキマってるトモさん。
トンプソン選手と共に受賞したのは、
ヴィンピー・ファンデルヴァルト選手(NTTドコモレッドハリケーンズ)
山中亮平選手(神戸製鋼コベルコスティーラーズ、大阪出身)
堀江翔太選手(パナソニックワイルドナイツ、大阪出身) ※都合がつかず欠席
茂野海人選手(トヨタ自動車ヴェルブリッツ、大阪出身) ※都合がつかず欠席

大阪府副広報担当副知事もずやん(写真右)も参加しました。
トンプソン選手は「大阪のみなさん、14年間応援してくれてありがとうございます。賞をいただけて、本当に誇りに思います」と話しました。

トモさんの笑顔を見るとみんなが幸せになります。
贈呈式後は、吉村洋文大阪府知事との歓談。
3選手ともリラックスした面持ちで、吉村知事とRWCトークで盛り上がりました。

あ、あのバックボードは、RWCのときに、花園ラグビー場で見たぞ!
しかし週ひがは、吉村知事がトンプソン選手とばかり喋っていたことを見逃さなかったぞ!
もちろん、「RWCどうでしたか?」「1番印象に残っている瞬間は?」など、山中選手やヴィンピー選手とも会話はあります。
でも、途中からトモさんとの1対1トークみたいに。

高校生のときはラグビーをしていたという吉村知事(写真右)。絶対トモさんのファンや〜!
「この歳までずっとラグビーをしていてしんどくなかったですか?」「やっぱり南アフリカは強かったですか?」
と、個人的な質問をたくさんしていました。
でも、それだけトモさんが愛されているってことですよね。

「今まではずっとラグビーしたけど、これからはずっと休みだから(笑)」と、今日もいっぱい笑わせてもらいました。
吉村知事はきっとトモさんのファン!
それが今回の収穫です。
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