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2020年週刊ひがしおおさか10大ニュース ※編集長の独断と偏見です
- 2020/12/31
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いろいろあった2020年。もっと早くやっときゃPV(閲覧数)を稼げたかもしれないのに、大晦日になってから公開しちゃう
「2020年週刊ひがしおおさか10大ニュース」です。
だって、12月は忙しかったんだもん。
編集長前田が全くスタッフの皆さんに相談もせず、独断と偏見で選んでいます。どちらかと言うと「前田の10大ニュース」かも。細かいことは気にせず、カウントダウン形式で早速行ってみましょう。
あ、以下敬称略でお願いします。
10.新型コロナがやってきたので300万円分の仕事がなくなる
まずなくなったのは、ラグビー関連。3月3日に開催される予定だったスーパーラグビー@花園、4月の関西セブンズフェスティバル、関西大学春季トーナメント。次にふれあい祭りがなくなって、東大阪市関連のイベントは続々と中止に。何から何まで中止になりました。
借り入れしたり、補助金受けたり、対策サイト作らせてもらったり、今までにない経験をたくさんさせてもらいました。47歳にして。
あと、しがらみだけでやってためんどくさい仕事もあったんだって気がついて、今精神的にめっちゃ楽。
9.ねじのロケットを見に行く
今年ならでは!東大阪にでっかい物流センターを置くねじ商社サンコーインダストリー株式会社がインターステラテクノロジズ株式会社(ホリエモンロケット)が打ち上げるロケットのネーミングライツを取得。その名は「ねじのロケット」。
本社&射場がある北海道大樹町まで行ってきました。計3回。7月にはロケットの打ち上げを見に行った…んですが打ち上がらずにいまだ延期中。延期が続き、TV番組撮影の取材まで行って思い入れバッチリです。一部で「週刊たいきちょう」とか作るんじゃ?ってうわさがありますが、それはない。行ったらわかるぞ。
8.布施ラインシネマ閉館
布施から映画館がなくなる衝撃って、すごいよね。2月28日の最終日はすごい人だった。近鉄沿線に住んでると、やっぱり布施って娯楽の集まる場所。特別な存在です。その中心は、やっぱり映画館。街中に点在していたときも、ラインシネマになって集中してからも精神的支柱だったんだと再認識しました。
でも、映像コンテンツビジネスの激動には耐えられなかった。
ドラえもん、めっちゃ見に行ったよ。そして、最後までそういう映画館で有り続けてくれたことが、すごくいい。
ありがとう、おつかれさま。
7.do-moさんのかき氷にお客さんが来すぎてご迷惑をおかけしてしまう
7月、週ひがスタッフがお気に入りの「do-mo」の記事を書いた。バズった。めっちゃお客さんが行った。
これだけ書けば成功事例なんだけど、お店を知っている人はわかるでしょ。do-moって1人で営業されている。そんなに大きなお店じゃない。大変な人が押し寄せてしまい、行列が近隣住宅に及び…。結局、7月後半do-moさんは休業。「ちょっと立て直そうと思って」という言葉は、ウソじゃない。というかホンマにごめんなさい。
このときに「あ、俺ら読まれてる」と感じました。
6.ダイリキひとり焼肉若江岩田店爆誕
週ひがが今年、全力で立ち向かったのが「ダイリキひとり焼肉。あの若江岩田にですよ、ダイリキさんみたいなイケてはる会社が、新業態1号店って。テンション上がりすぎて耳から変な汁が出てきました。気持ち悪い愛を存分に叩き込んでやりましたとも!
9月のオープン時はすごい騒ぎになり、PVもおかしいくらいに伸びる。あまりやりすぎて知人から
「あれ?ダイリキって東大阪の会社やっけ?」
って言われました。
ダイリキさんは大阪市西区(サンコーインダストリーの近所)の会社です。ワンカルビとかきんのぶたもダイリキさんです。
5.連載記事をたくさん開始
「俺ら読まれてる」って自覚した週ひが。これは記事を量産したらアフィリエイトで生活できるんちゃうか?という、創業以来の夢に向けてあざといことをしました。そう「連載開始」です。しかも、日々仕事してたら普通に得られる情報で作るっていう「ノン取材記事」って禁じ手です。
今のところ
・東大阪王将データファイル(毎週月曜日)
・スイーツで乗り切る東大阪1週間(毎週火曜日)
・東大阪カレー遺産(毎週水曜日)
・東大阪ラーメンニュース(毎週金曜日)
・関西ラグビー総ざらい(日・月で週1回くらい)
・コロナへの知見(不定期)
・まず蜜にならない名所案内(不定期)
・東大阪定点観測(不定期。2021年から毎週金曜日を予定)
こんな感じ。
それぞれそこそこ閲覧されているので、やって良かった。やっぱり週ひがは新聞の置き換えではなく雑誌の置き換えでありたい。
4.ラグビーモニュメント完成
いや、おかしいですよどう考えても。こんなでかいものがこの場所に。
東大阪市の野田市長がとある場所で「花園にモニュメントを作ってはどうかって言われててね」と言ったんですよ。それにサンコーインダストリーの奥山社長が即反応して…。できちゃったんです。石造りのモニュメント。
行きがかり上、間に入らせてもらうことになった週ひが。まったく経験がないので、仲良しの「大阪石材工業株式会社」さんにお願いしいろいろ、本当にいろいろ教えていただきました。そしてこんな巨大できれいな石を全世界から探してくれたのは、これまた東大阪に本社のある「日本石材センター」さん。どこからどう切っても東大阪。除幕式の日はなんか笑けてきました。
規模も金額も大きいので、最初大阪石材工業さんが話を信じてくれなかったのがいい思い出です。あと、会社の与信に週ひがが引っかかるっていうあるあるも。
皆さん、花園へお越しの際はぜひ記念撮影を。
3.ライナーズがぶっちぎりでトップチャレンジ優勝も虚しさ残る
いやー、強かった。2019年〜2020年のライナーズ。大型補強もするし、有水ヘッドコーチの体制も2年目だし。2018年末に入替戦で負けた悔しさを完全にぶつけましたよ。
でもね。
ワールドカップと2021年度(開幕は2022年1月を予定)に始まる新リーグの影響で、トップリーグとの入替戦はなし。次年度のレギュレーションもはっきりしないまま残ったのは
「2部でぶっちぎり」
って事実のみです。
その分ね。今年、暴れまわりたかったんだよね。でも来ちゃったんですよ新型コロナってやつが。
2021年は、大きな飛躍の年になるように。この3年間、いや5年10年のうっぷんをみんなで晴らしましょう。まずは、1月からの最後のトップチャレンジリーグをぶっちぎりで優勝してください。
2.PVが新型コロナ前の20倍に
新型コロナがやってきて、週ひがにとってプラスに働いたのか否かと問われれば。編集長前田は迷わず「プラス」と答えてしまいます(不謹慎)。
巣ごもりが矯正された5月頃から、LINEオフィシャルアカウントがとにかく伸びる。
6月から新型コロナ対策サイトを開始し、毎日ニュースで新型コロナ情報を配信しだすとPVまで伸びる。
7月頃から東大阪クイズを毎日発信し、これまたPVが伸びる。
SNSの登録者は伸びてないんで皆さんあまりお気づきではないと思いますが、現在平均2万PV/日。これでも落ち着いてきたほうで、一時は8万PV/日ってこともありました。そして、LINEオフィシャルアカウントは1万人超え。
これでようやく、長年の夢だった「サイト更新で会社を維持させる」ってのが、いや、まだ無理かな。もうちょっとがんばります。
1.三四郎誕生
さて、2020年最も大きなニュースは、もちろんこの話題。
弊社のスーパーエースミホロボットに4月4日女児が誕生しました。
ぶっちゃけ、2019年のワールドカップの直前&開催中につわりモードに入ったミホロボットは、我々の目標であった世界的イベントにほぼ関わっていません。それでも、それを差し引いても三四郎(ペンネームです)の誕生は何ものにも代えがたい福音となりました。いやー、めでたい。
今はほぼ毎日ミホロボットと出勤する三四郎。編集部のアイドル、ご近所の注目の的、東大阪で一番有名な0才児としてすでにインプレッションを稼いでくれています。
ということで、2020年を編集長前田が個人的に振り返りました。
ここに入らなかった人・出来事もたくさんあったし、「ねじワールドカップ」もたくさんやった。
晴海にもいっぱい行ったし、ライブ配信もたくさんした。
その辺はたぶん2021年の飛躍になる。だからランクインしてなくても、あんまり落ち込まないでね。
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