週ひがはちみつプロジェクト#2 あなたの1票で商品が決まる!? 「cake house Myu」のはちみつスイーツ
- 2019/12/8
- グルメ, 八戸ノ里駅, 暮らし
- cake house Myu, はちみつ, 小田養蜂場, 蜂蜜, 週ひがはちみつプロジェクト
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こんにちは、ホッケー梶間です。
以前、記事で紹介したホッケー梶間のおじいちゃん家のはちみつ。
プレゼント企画へのたくさんの応募やメッセージをいただき、ありがとうございました。
そしてなんと、その記事を見た八戸ノ里にある「cake house Myu」(以下、Myu)の店主・新織さんから「使ってみたいです」と連絡がありました。
Myuといえば、「ひがしおおさか体感まち博2018プレ」で「ドールケーキをつくってみよう!」や「東大阪ねじケーキを作ってデコレーション」を実施。他にも、本物そっくりの「たこ焼きシュークリーム」、めちゃくちゃかわいい「トライくんプリン」など、週ひがに定期的にネタを提供してくれる、東大阪のみんなが大好きなケーキ屋さんです。
新織さんなら、はちみつを生かしたスイーツを作ってくれるに違いない。週刊ひがしおおさかとしても使ってほしい!
ということで早速、味見をしてもらいました。
おじいちゃんのはちみつと普段Myuで使っているはちみつを比べてみると…。
「普段使っているのはレンゲのはちみつ。『山口のはちみつ』のほうが色は薄いのに濃厚でおいしいです」と驚いてくれました。
でもどうして置いてくれることになったんでしょう。
すると…
「なんでも挑戦してみたいんです。自分1人だったら何も出来ないけど、他の人と一緒だったらできることが増えるから」と、新織さん。
さらに、「はちみつはクセがあるから元々はそんなに好きじゃなかった。でも、これを食べたときにすごくおいしく、はちみつに対するイメージが変わったんです。友達にも食べてもらったら、めっちゃ喜んでくれた。だから商品として使いたいんです」と。
もう、ますます新織さんのことが大好きになっちゃいました。
すると後日、「はちみつを使った試作品が3つできました」と連絡が。
まずは「はちみつプリン」。プリンに使う砂糖をはちみつに変えることで、甘さが増すだけでなく、コクが出ます。
1番初めに思いついた商品がプリン。普段、商品として提供している「大人プリン」に、はちみつを加えてくれました。
週ひがでも試食させてもらいました。プリンを口に入れた瞬間、口中に香りが広がります。
続いては、「アップルパイ」。
食べやすいようにと、一口サイズの大きさで、中にスポンジとりんごが。アップルパイの上に塗ってあるシロップに、はちみつが混ぜてあります。
実食してみると、アップルパイを手に取ったときからはちみつの香りが伝わってきます。りんごとの相性ももちろん良し。
3つめは「究極シフォン!?」。
シフォンケーキの生地にはちみつが練り込まれています。さらに甘さを出すために、シフォンケーキの上にもはちみつが塗ってあります。
ふわふわのスポンジを口に入れると、ほのかに香りが伝わってきます。
でも「なんで究極?」。
「素材に良いものを使っていて、卵もかなり濃厚だからです」と新織さん。「これ見てください」と、卵の違いを見せてくれました。
たしかに、究極シフォン!?で使っている卵は、かなりオレンジ色。
元々はスイートポテトもラインアップに入れる予定でした。しかし、はちみつの良さを生かすために、アップルパイに。
最後に、「はちみつを粉末に出来たら、もっと色々なスイーツにも合うと思うんです。だから、乾燥はちみつとかあったら良いかも!」と話してくれました。
ということで、この試作のうちどれかを商品化していきたいと思います!
まずは、12月22日(日)にフレスポ長田で行う「ナガタSWEETS Xmas」の中の「スイーツマルシェ」内で試食会を実施します。
3つの中から「商品化してほしい!」と思う2つを選んでください。
「ナガタSWEETS Xmas」の詳細や投票方法などは別途記事にします。
12月22日は、フレスポ長田に遊びに来てね!
To Be Continue!
■cake house Myu
住所:東大阪市中小阪2−17-15
電話番号:06-6725-2277
営業時間:9:00〜19:00
駐車場:なし
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