欲張りなあなたも大丈夫！焼き鳥・スイーツ・パーティールームまで。「吉鳥長瀬駅前店」を楽しむ7つのポイント

インターンのなかむーです。

突然ですが僕。焼き鳥が大好きなんです。え、焼き鳥なんてどこも一緒じゃないの？と思っている人がいたら、それは大きな間違い。ひとえに焼き鳥といっても店舗によって特徴は様々なんです。

そんな焼き鳥好きの記者がオススメするのは、近鉄大阪線長瀬駅から徒歩1分の「吉鳥長瀬駅前店」。吉鳥にはフランチャイズが存在し、各店舗独自の色を出しています。

たくさんの赤提灯が目印。階段を上がればそこは楽園。

で、この長瀬店、とんでもなく行きたくなるんです。
今回は「吉鳥長瀬駅前店」を楽しむ7つのポイントをお届け！結論から言えば、吉鳥やばい。吉鳥ハンパない。吉鳥が好きだ。

写真が苦手な記者もこの笑顔。吉鳥の力恐るべし。

その１「タレセット」を頼もう！

このボリュームで500円。学生にはありがたすぎる。

吉鳥の大人気メニューの一つが「タレセット」(500円)。まずこれを食べないと始まらない。鳥の種類はその時々で変動するという、ささやかなサプライズも。説明不要のおいしさ。1日働いた後に。めんどくさいテストが終わった後に。これを食べてビールを流し込めば、疲れがリセットされまた明日からもバリバリ動けること間違いなし。しかし、お酒が進みすぎて二日酔いにならないよう注意が必要だ！

その２「ぶたやねん」を注文しよう！

焼き鳥やさんで食べる豚はいつもよりおいしいしい気がする。

焼鳥は最高。この事実は揺るぎないのですが、ちょっと浮気して他のものが食べたくなった経験が誰にでもあるのではないでしょうか？そんな時にぜひ食べて欲しいのが、「ぶたやねん」(150円)。豚の旨味に加えシソの爽やかな香りがたまらない一品。カレースパイスをつけて食べると、もうあなたは「ぶたやねん」の虜に。

その3　釜飯のおこげを堪能せよ

そろそろ締めのご飯が欲しくなってきた頃でしょう。そんな時には鳥釜飯がおすすめ！この大きさでなんと280円。驚くべきは値段だけじゃない。鳥肉がゴロゴロ入っており、味も抜群。釜飯の醍醐味である、おこげと一緒にかきこもう。友達とシェアするのもぴったりだ。

見よ！この綺麗なおこげ。具もたくさん入っているぞ。

その4　スイーツを見逃すな！

大人気のチョコレートケーキ。(350円)なんとフランス製のチョコレートを使用しているこだわりっぷり。

こちらはチーズケーキ(300円)。一口食べるとラズベリーの甘酸っぱさが口の中で広がるぞ。「甘すぎるのはちょっと」という人はぜひ！

居酒屋のデザートなんかたかが知れている。僕ももそう思っていました。しかし、「吉鳥長瀬駅前店」は違う。なんと、毎週金曜日には専属のパティシエがデザートを提供。有名ケーキ店などで働いた経験を持つその腕は、デザートだけを食べに来てもいいと思うくらいにどれも絶品！新商品も続々誕生しているので、毎週金曜日はチェックしておこう。もちろん金曜日以外にも食べられるぞ。

その5　パーティールームを活用せよ！

とにかく広い！ここで宴会すれば仲間との距離がより縮まることでしょう！

サークルや部活など大人数の飲み会で、お店をどこにしようか悩む人も多いはず。普段は仕切りがあって、見えなくなっていますが「吉鳥長瀬駅前店」にはパーティールームが存在します。最大200人が入れる空間があり、宴会や大人数の絵の打ち上げなどに持ってこい！意外と知られていない秘密の隠れ家的存在。僕が幹事なら、何も考えずここをチョイスします。学生であれば、サークルの打ち上げや、テスト終わりに。サラリーマンであれば、歓迎会や忘年会に使うと喜ばれること間違いなしでしょう。

その6　飲み会以外の貸出もできるパーティールーム！

過去には夏祭りを開催したことも。

パーティスールームは貸し出しも行っています。絵画作品の展覧会をしたり、ゲストを招いてトークショーを開催するのもOK。催しが終われば、そのまま焼き鳥を楽しむこともできるぞ！イベント会場や発表の場を探している人は一度電話してみよう。→ 06-4309-7373

その7　毎月のイベントに参加しよう！

夏限定メニュー。暑い時期にぴったりのお酒ばかりだ。

パーティールームでお祭りを開催したり、飲み放題がお得になるキャンペーンなどイベントが盛りだくさん。7月16日(日)からは、夏限定のドリンクの販売を開始！おすすめは、「シャカシャカ君みかん」(380円)と「シャカシャカ君パイン」(380円)。フローズン状になっており、火照った体も一気に冷却！

この7つのポイントを抑えれば、完璧。ほかにも自分だけの楽しみ方を見つけて、友達と教えあうのも楽しいかもしれません。
「近畿大学が近いこともあって、お客さんの8割が学生なんだよねー。」と話す店長の石川さん。店員さんも近大生が多く、みんな元気いっぱい。今後は地域の憩いの場としても使ってもらえるようしていきたいと、パーティースペースの活用や新メニュー開発に、日々取り組んでいるそうです。