変わる東大阪の街 イオン東大阪店跡編03 残るはスタバのみ全体の4分の3ほどが解体
- 2021/11/12
- 変わる東大阪の街, 暮らし
- 2 comments
ワールドカップが終わったのに、再開発が終わらない街東大阪。
建物がなくなる、新しく街ができる過程を記録していきます。
今回はPVモンスター「イオン東大阪店跡」。読まれてくれ、頼む!
閉店直前のイオン東大阪店前の様子はこちら。
2003年にフランスの小売大手・カルフールの日本進出1号店として話題になりましたが、2011年にカルフールの日本撤退によりイオンが買収して運営していました。
前回は半分ほど解体が進むイオン東大阪店跡を撮影しました。
2021年11月、今回はまず上から見てみました。
残っているのは南の4分の1ほど。目算ですが、スターバックスはまだ無事か。
駐車場は跡形もなく。コンパスや千鳥屋は無くなったでしょうか。
地上から見ても建物がなくなっているのがよくわかります。
城壁のようにそびえていたイオンの壁も残りわずか。
ここで恒例の進捗確認画像を。
前々回(2021年8月末)、前回(2021年10月)に比べて急激な変化が見て取れます。2022年の早いうちには取り壊しが完了する見通しです。
モノレールの開業は2029年を予定していますが、2022年には土地をイオンから大阪府に返却。モノレール開業を待たずに駅建設予定地以外は大阪府が売却予定です。
イオン東大阪店がなくなり買い物、昼食で不便が顕在化しているため東大阪市は商業施設の誘致を検討するとしています。
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コメント
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前から思ってたんですが
確かに東大阪に出来たのは2003年だったと思うけど
(東大阪店のオープニングスタッフでした)
先に幕張店とか関東に何店舗かあったし
大阪でも光明池店とか先にありましたよねー
光明池店から社員さんが東大阪のオープンで移動した人いましたし
多分私3年位働いてたんですが
働いて2年ちょっとで
正式名がカルフールジャパンからイオンマルシェ東大阪って名前になったので2011年の買収ではなかったと思います
私が働いてるあいだにイオンから新たな店長就任して一度だけやけどスタバで御茶した覚えもあるので
2011年より前には日本撤退しましたよ
ただカルフールブランドの商品はまだ扱っていました
そ、それめっちゃ基調な情報!!
詳しく聞きたいので、メールします!!!