人気連載、東大阪市の再開発を追う「変わる東大阪の街」。
今回は河内永和駅南西、荒川3丁目の旧荒川庁舎及び旧教育センター跡地です。
14階建ての東横インができる予定。
地図で見るとこの場所です。
前回の様子はこちら。
約1年のブランクを経て、ついに動き出した工事。工事予定期間は2022年8月上旬から2024年3月下旬。
JR河内永和駅のホームからのぞいてみると、仮設の事務所のようなものが建てられ、クレーンなどの重機も動いています。
完成予定図では敷地西側に立体駐車場ができる予定。
確かにその辺りの土が盛り上げられているような。
現在は基礎工事・仮設工事をしているようです。
車両の出入り口も設けられ、トラックが出入りしています。
交通整備のガードマンも在中していました。
計画当初よりも規模は小さくなるものの、ついに本格的な工事になり一安心。
2025年の大阪万博の宿泊地として、そしてビジネス宿泊の拠点として活用される日が待ち遠しいですね。
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