ワールドカップが終わったのに、再開発が終わらない街東大阪。
あれ、ここ取り壊されてるぞ?ここって何が建ってたっけ?
など日々変化する街の様子を定点観測的に紹介します。
今回はこのシリーズ1番の人気者「イオン東大阪店跡」。
読者の皆さんは当然ご存知でしょうが、一応場所のおさらいを。
閉店直前のイオン東大阪店前の様子はこちら。
前回は9割ほど解体が進んだイオン東大阪店跡を撮影しました。
2022年4月下旬、あるのは重機のみ。
掲示には「令和4年11月まで」とありますが、イオンがどこまで現状復帰するのかが気になるところです。
南西の歩道橋から見ると、見通しのよい風景に違和感を感じます。
隙間から見ると、まだ工事は続きそうな気配。舗装もするのかな?
ここで恒例の進捗確認画像を。
前回(1月)と比較すると、外壁が完全に取り除かれて、地面をはがして土地が見えるようになっています。
大阪府のホームページに掲載されているモノレール荒本駅はパースはこんな感じ。
モノレールの開業は2029年を予定していますが、2022年には土地をイオンから大阪府に返却。モノレール開業を待たずに駅建設予定地以外は大阪府が売却予定です。
パースなどから推測すると、北側はモノレール用に南側は商業施設を検討する。ということでしょうか。
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