東大阪市の再開発を追う「変わる東大阪の街」。
今回は河内永和駅南西、荒川3丁目の旧荒川庁舎及び旧教育センター跡地です。
14階建ての東横インができる予定。
地図で見るとこの場所。近鉄奈良線の高架に沿っています。
前回の様子はこちら。
2月の基礎・仮設工事から順調に進み、晃司現場の花形・タワークレーンが登場しました。
一気に「工事やってんな感」が出てきましたね。
この様子を見ると、やはり東側がホテル、西側が立体駐車場となりそうです。
現在は骨格部分となる型枠、鉄筋を組み立てる工事の最中でした。
なお現場に必ず掲示されている建築概要はこの通り。
元は19階建てを予定されていましたが、上から貼られた「14」と面積の数字が規模縮小を物語っています。
工事予定期間は2024年の3月下旬頃までとのこと。
2025年の大阪万博に照準を合わせ、これからにょきにょきビルの形が作られていくことでしょう。
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