変わっていく東大阪を記録する連載「変わる東大阪の街」。今回は木造の建造物が現れたあの場所。
国道170号線(大阪外環状線)沿いにあった「焼肉でん東大阪店」跡地編の3回目あらため、はま寿司編です。
おわかりいただけるだろうか…「は」がうっすら見えていることが…。
まずは場所の確認から
住所：大阪府東大阪市下六万寺町3-8-16
建ちそうな建物：はま寿司池島？六万寺？
前回の取材は2025年3月。木造の建物が現れたことを報じました。
ちょうど1ヶ月が経過して見に行ってみると。
キターーー！！ロードサイドに「はま寿司」の文字が確認できた。
立地と背景
焼肉でん、流行ってたよね。
六万寺交差点から約150m南、国道170号線(大阪外環状線)沿いにお店はありました。
2024年3月には解体が終わり、更地に。2025年3月、木造建築の新築工事が始まりました。
骨組み建築中の様子。この頃はまだはま寿司だとはつゆ知らず。
南行き車線からは来店しにくいものの、交通量がもともと多く、立地はそこそこ良し。
終盤以外はいいお店でした。休日に行くとまあまあ待ち時間もありましたし。
いつの間にか閉店し、いつの間にか解体され「しまむらの向かいの更地」となっていた場所にこれ。はま寿司。キタコレ。
現状と今後の展開
いやー、すごい。はま寿司って木造だったんだ。という純粋な驚き。そして無類の回転寿司好きの週ひが一同大歓喜です。
歩いてる人は少ないけれど、車で利用しやすい絶好の位置。
現在はま寿司は、布施に昨年できた1店舗のみ。近隣では八尾・久宝寺口にありますが、東部にできるのは初めてです。
地図を見てもわかるように、ポッカリと店舗がない大阪府東部地区。
うれしい。めっちゃうれしい。
ここからはオープン日がいつなのかに興味が集まります。
ちょくちょく見に行ってみましょう。
やったね。
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