人気企画に育った東大阪市の再開発を追う連載「変わる東大阪の街」シリーズ。
今回は河内永和駅南西、荒川3丁目の旧荒川庁舎及び旧教育センター跡地です。前回の様子↓
発表当時の東大阪経済新聞のニュースはこちら。
東大阪・河内永和駅前に東横イン 873室、2021年10月開業へ(東大阪経済新聞)
工事がなにも進んでいない様子を、お届けしてはや1年。2022年10月初旬に行ってみると
今年3月に張り替え(上からペタリ)られていたようで、2022年8月上旬より工事再開とのこと。
工事予定期間は2022年8月上旬から2024年3月下旬。
地上19階から14階に変更。客室数は、873室から231室へとかなりトーンダウンです。
残念。
南東角から見た景色は、1年経過した後も変わりません。工事が進んでいないので当たり前です。
フェンスの間から見ると、、、あまり進捗はなさそう。
本当に2ヶ月前から工事が始まっているのでしょうか。
JR河内永和駅のホームからのぞいてみると、青のカラーコーンが設置されています。これからなにか重機を入れて、となる見込み。
本事業、あまりに停滞しすぎて雑草まみれになっていたものを刈り取ってようやくこの状態まで「戻した」とのこと。確かに草刈りも重要な工事です。
これから2年をかけて、どんなホテルができるのか。2025年の大阪関西万博には間に合うように、無事に工事が進むことを願います。
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