東大阪の再開発を追う連載「変わる東大阪の街」シリーズ。
今回は箱殿町6丁目の文房具・事務用品製造メーカー「サンエス工業株式会社」跡地の変化を追いかけます。
前回の様子はこちらから。

まずは場所のおさらいを。
2000㎡もの広大な敷地は、ドラッグストアチェーン「クスリのアオキ」になる予定。
工事の進捗を確認しに行くと、基礎工事が始まっていました。

天理教会が丸見え。
周りはバリケードで囲われ、敷地中央付近に基礎部分が作られていることがわかります。

重機やトラックが出入りするのは、南側の天理教会付近から。
5月初旬頃には「地盤工事に相当時間を要して、掘っては埋め掘っては埋めを繰り返してました」と読者の方からのタレコミも。
これから梅雨に入り、雨と格闘しながら作られていくことでしょう。

北側から撮影。こちらは裏手に当たるよう。
工事施工者は大東建託。事業期間は9月7日までと書かれています。
工期が伸びる可能性を鑑みたとしても、今年秋にはオープンすると見込みます。
閑静な住宅街に舞い降りる、大きめのドラッグストア。
また動きがあれば記事で紹介します。

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