もうやめられないくらいの人気連載になってしまった「変わる東大阪の街」。今回は、善根寺のサガミ4回目。名古屋発祥の人気うどんチェーンができる場所に動きがあるとタレコミをいただき、行ってきました。なんともう、建物が…。
日の入りに間に合わなかった!
なんとか暗くなり切る前に来ました、善根寺のサガミ。
めっちゃできてます。
工事期間は2024年の12月までですが、果たしてオーブンはいつだろう。
今年の孝行ラグビー取材のあとは、サガミの味噌煮込みうどんを楽しみたい。#higao pic.twitter.com/0v1BBx04da— 週刊ひがしおおさか⚡️(第1・3月情報ノーサイド) (@w_higa) September 30, 2024
まずは場所の確認から
昔、布市に住む知人から「バス通り」だと教えてもらったそこは旧国道170号線。なんで旧が付くのかわかりませんが、とにかく東大阪市東部の幹線道路です。そんな主要道沿いに突如現れるのは「和食麺処サガミ善根寺店」。
前回は「ついに進展が!」とテンションアゲアゲになっていました。
立地と背景
2000年代から廃屋兼駐車場だった場所に人気飲食チェーン店が登場です。周辺にお店はたくさんありますが、この規模となると話は別。渋滞も含めて、人の流れがどう変わるのか想像すらできません。
和食処サガミは、日本食ファミリーレストラン。名古屋を中心にしたチェーンで、全店舗直営とみそ煮込みうどんの販売数が日本一ってことで有名です。週刊ひがしおおさかの面々は、特に名古屋方面のグラウンド(瑞穂ラグビー場とか)への遠征帰りに「味噌煮込みだ!」と立ち寄るのが定番です。
今後の展開
事業期間は2024年12月31日まで。オープン日はまだ発表されていませんが、できれば年内に開店してほしい。
週刊ひがしおおさかが最も疲弊するのは、間違いなく年末年始の全国高校ラグビー大会。花園ラグビー場から少し距離はありますが、ぜひサガミの味噌煮込みうどんを食べようと計画しています。
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