再開発を追う連載「変わる東大阪の街」シリーズ。
今回はお久しぶり、パチンコ店「サンライズ本店」跡地編です。以前は”天然温泉掘削工事が始まっている”とお伝えしました。4ヶ月ぶりに訪れてみると新たな展開が。
まずは場所のおさらいです。
国道170号線(大阪外環状線)と府道702号線(産業道路)が交わる、新町交差点の北東角に位置します。外観が独特で、よく「UFOみたいなパチンコ店」や「宇宙船みたい」と言われていました。
閉店後はすぐに更地に。以前使われていた立体駐車場のみ残っていました。
その後、「天然温泉掘削工事中」の看板が現れ、ボーリングマシンも登場していました。
10月25日に再び訪れてみると…。
ボーリングマシンがなくなり、足場のようなものが出現。
現在は建築物の主要構造部をつくる骨組みの工事をしている段階で、「躯体工事」と呼ぶそうです。建物の基礎を作っています。
立体駐車場も塗り直されてる?
青っぽかった色から白っぽく塗り直されているような気もします。
工事期間は変わらず2023年7月5日までのようです。
また動きがあれば記事で紹介します。
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