再開発を追う連載「変わる東大阪の街」シリーズ。
今回は読者のみなさんから「なくなってる!」という声をたくさんいただいた、パチンコ店「サンライズ本店」跡地。
外観が独特で、よく「UFOみたいなパチンコ店」や「宇宙船みたい」と言われていました。
まずは場所のおさらいを。
国道170号線(大阪外環状線)と府道702号線(産業道路)が交わる、新町交差点の北東角に位置します。
東隣には同じくパチンコ店「ベニス外環店」があり、2店舗は同じベニスグループ。総台数1228台で地域最大級を売りにしていました。現在はベニスのみ残っているため、台数は1012台に。
サンライズは2022年1月23日に閉店。すぐに取り壊され更地になりました。
現在は以前使われていた立体駐車場のみが残っていますが、中には入れません。
かなり広い土地なので、大型スーパーの登場に期待したいところ。4月21日現在、看板など特になく、次に何ができるのかはわかりません。動きがあればまた記事で紹介します。
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