再開発を追う連載「変わる東大阪の街」シリーズ。変化を定点観測していきます。
今回は箱殿町6丁目のサンエス工業株式会社跡地。
まずは場所の確認をしてみましょう。
国道308号線、箱殿東の交差点をさらに東へ行くと、二股に分かれる道路。
その中洲地点にサンエス工業はありました。
二股を中華料理屋「福聚軒」沿いに行った郵便ポストが目印の道路から行くと…
天理教会が丸見えに。
天理教会側の国道308号線から見るとこう。
元は文房具・事務用品の製造を行っていた工場。
2000㎡もの敷地は2022年より解体され、更地となりました。
跡地にはドミナント戦略で北陸地方を中心に展開するドラッグストアチェーン「クスリのアオキ」が入ります。
大阪では現在6店舗。東大阪から一番近いアオキは、南久宝寺店です。
地域住民への説明会開催のお知らせが掲示されていました。
・駐車場収容台数48台
・駐輪場収容数123台
・営業時間9:00〜24:00
大規模かつ深夜までの長時間営業を基本とする模様。
住宅街である近隣に配慮しながらの営業となります。
また動きがあれば記事で紹介します。
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