変わる東大阪の街 サンライズ本店跡編02 ボーリングマシンが入り、天然温泉掘削工事が始まっています
再開発を追う連載「変わる東大阪の街」シリーズ。
今回はパチンコ店「サンライズ本店」跡地の続編です。以前は更地になっていると記事にしましたが、何やら動きが。
まずは場所のおさらいです。
国道170号線(大阪外環状線)と府道702号線(産業道路)が交わる、新町交差点の北東角に位置します。サンライズは外観が独特で、よく「UFOみたいなパチンコ店」や「宇宙船みたい」と言われていました。
閉店後はすぐに更地に。
以前使われていた立体駐車場のみ残っていました。
6月1日に再び訪れてみると、「天然温泉掘削工事中」の文字が。
一部では噂になっていましたが、本当に温浴施設ができるようです。立体駐車場の西側にはボーリングマシンがそびえ立っていて、おそらく温泉を掘っているのでしょう。
施工看板を見ると、サンライズを運営していたベニスグループ「ベニス産業株式会社」の温浴施設のようです。
まだ公式ホームページには案内が出ていませんでしたが、「スーパー銭湯 全国検索」のサイトにはすでに温浴施設がオープンと紹介されています。
参考:東大阪市に温浴施設オープン!!(スーパー銭湯 全国検索)
東隣の「ベニス外環店」の立体駐車場から見るとこんな感じ。結構な広さです。
オープン日はまだ未定ですが、工事期間は令和5年7月5日までとあります。
なので、おそらくあと1年以上はかかるでしょう。
また動きがあれば記事で紹介します。
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