変わる東大阪の街 サンライズ本店跡編05 温浴施設の名前が判明!「花園温泉sauna kukka」 外観も出来てきました
再開発を追う連載「変わる東大阪の街」シリーズ。生まれ変わる東大阪を記録していきます。
今回は、パチンコ店「サンライズ本店」跡地編です。前回の更新から約2ヶ月、久々に訪問すると…。
前回の振り返りはこちら。
まずは場所のおさらいです。
国道170号線(大阪外環状線)と府道702号線(産業道路)が交わる、新町交差点の北東角に位置します。外観が独特で、よく「UFOみたい」や「宇宙船みたいなパチンコ店」と言われていました。
2022年1月23日に閉店。閉店後はすぐに更地となり、以前使われていた立体駐車場のみ残っていました。
その後、ボーリングマシンが登場し、天然温泉の掘削工事がスタート。
10月25日には足場が組まれ、躯体工事が行われていました。
そして約4ヶ月後の2023年2月に訪れると、建物の工事が本格化。外壁が作られていました。
そこから2ヶ月経ち、2023年4月13日に訪れると…。
外観がほぼ完成しています。
さらに壁には店舗名の「花園温泉sauna kukka」の文字が。
ここは花園か?とつっこみたくなりますが、これからは花園ラグビー場でラグビー・サッカーを観戦→花園温泉の流れができていくのかもしれません。
工事期間は2023年7月5日まで。まだ公式サイトはないため、オープン日等詳細は不明です。
また動きがあれば記事で紹介します。
週刊ひがしおおさか公式LINEに登録いただくと、週に1回東大阪の街並みと、他にはないマニアックな情報をお届けします。
以下のボタンを押して登録いただけます。
変わる東大阪の街一覧
変わる東大阪の街アーカイブ
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。