週ひがの大人気コンテンツ、再開発を追う連載「変わる東大阪の街」シリーズ。今回はお久しぶり、河内小阪駅北側の近鉄ビル編です。
まずは場所の確認を。
小阪駅前の近鉄ビルは第1から第5までありましたが、駅前再開発のために取り壊しが決定。最後まで営業していたゲオとスギ薬局も2022年7月までに閉店し、すべての立ち退きが完了しています。
第1ビルがあった場所はすでにコインパーキングになっていますが、その他の跡地利用はまだ不明です。
1つ前の連載では、第2・第5ビルにバリケードが設置されているとお伝えしました。
久しぶりに現場を訪れると…。
第2・第3・第4・第5ビル、残っているすべてのビルに仮囲いが設置され、すでに取り壊しが始まっています。写真でそれぞれの様子を紹介。
↑第2ビル・・・駅の北側正面。現役中はスギ薬局などが1階に入っていました。ケーキ店「ティンカーベル」も。
↑第3ビル・・・駅の北東側。串焼き店「てっぺい」や「富山珈琲」が入っていました。
↑第4ビル・・・第3ビルの北側。「いま岡」といううどんすきのお店が入っていました。
↑第5ビル・・・駅の北西側。つい最近までゲオが入っていました。
看板を見ると工事期間は令和5年12月28日までで、約1年間かけて取り壊されるようです。
取り壊しが終わると何ができるのか。また動きがあれば記事で紹介します。
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