変わる東大阪の街 サンライズ本店跡編06 「花園温泉sauna kukka」の外観が完成してました 日本最大級のサウナで、今夏オープン
再開発を追う連載「変わる東大阪の街」シリーズ。生まれ変わる東大阪を記録していきます。
今回はパチンコ店「サンライズ本店」跡地編。前回は徐々に外観が出来つつあるとお伝えしましたが…。
6月1日に現場を訪れると、バリケードが外されてほぼ外観が完成していました。
新町交差点側から見ると↓
では、場所をおさらいしましょう。
国道170号線(大阪外環状線)と府道702号線(産業道路)が交わる、新町交差点の北東角に位置します。外観が独特で、よく「UFOみたい」や「宇宙船みたいなパチンコ店」と言われていました。
2022年1月23日に閉店。閉店後はすぐに更地となり、以前使われていた立体駐車場のみ残っていました。
その後、ボーリングマシンが登場し、天然温泉の掘削工事がスタート。
10月25日には足場が組まれ、躯体工事が行われていました。
2023年2月に訪れると、建物の工事が本格化。外壁が作られていました。
そこから2ヶ月経ち、4月13日には外観が出来上がってきて、店舗名も「花園温泉sauna kukka」と明らかになりました。
そして6月1日に訪れると外観がほぼ完成。
あとは内観工事だけのように感じました。
外壁には「日本最大級サウナ施設 今夏、堂々オープン!!」の文字が。
公式サイトがないため正式なオープン日は不明ですが、工事期間は7月5日までなので8月頃でしょうか。
また動きがあれば記事で紹介します。
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